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「きけ、わだつみの声(1995)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「きけ、わだつみの声(1995)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「きけ、わだつみの声(1995)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
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Amazon Prime Video

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配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

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映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

学徒出陣した若者の遺稿手記集として戦後最大のロングセラーとなっている『きけわだつみのこえ』を基に、第二次大戦中に青春を送った若者たちの生と死、そして友情を描いた戦争映画。1950年に関川秀雄監督によって製作された「きけわだつみの声(1950)」のリメイク。監督は「ガラスの中の少女(1988)」の出目昌伸。主演の若者たちに、「卒業旅行 ニホンから来ました」の織田裕二と鶴田真由、「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の風間トオル、「LEVEL」の仲村トオル、「東京兄妹」の緒形直人、「獅子王たちの最后」の的場浩司らがふんしている。
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あらすじ

1995年、真夏のラグビー場で仲間たちとスクラムを組んでいた鶴谷勇介は、ボールを追って相手にタックルした瞬間に意識を失い、次の瞬間には雨に煙る神宮外苑でずぶ濡れになって行進する学生の集団の中にいることに気がついた。鶴谷が周囲の学生にどうなっているのか尋ねると、隣にいた男たちは戦争だと答える。その男たち、勝村寛、相原守、芥川雄三はそれぞれ明大、早稲田、東大のラガーメンだった。生きて再びここでラグビーをやりたいという彼らの言葉に、鶴谷は衝撃を受ける。彼は1943年10月21日に挙行された学徒出陣の大壮行会の真っ只中に身を置いていたのだ。鶴谷は何故兵役を拒否しないのか、何故戦争に反対しないのかと勝村たちに問いかけるが、誰もがそれを一笑に付す。鶴谷は理不尽な命令に従うことはできないと、逃亡者の道を選ぶのだった。陸軍少尉に任官された勝村はフィリピン戦線に送られる。彼は輸送船の中で相原と再会するが、間もなく米軍の爆撃を受け、命からがらリンガエン湾に泳ぎついた。相原は足を銃撃され重症を負う。たどり着いた野戦病院では、橋本婦長、津坂映子ら従軍看護婦たちが、昼夜の区別なく傷病兵の看病に追われていた。勝村はその最悪の戦場で、一機また一機と日本機が敵艦隊に体当たりしていくのを見て“特攻”という作戦を初めて知り、憤りと悔しさで胸をえぐられるのだった。一方、航空隊に入隊した芥川は、特攻志願者を募る司令官の言葉に、親や兄妹、友、美しい山や川、それらを救うためには命を投げ出してもいいと思うようになっていた。特攻部隊に配属された芥川は一日だけの休暇に故郷を訪れ、恋人の三千代の死を知る。芥川は母親と故郷に別れを告げ、出撃命令を受け取るのだった。操縦桿を握って飛び立つ芥川は、なんの気負いも迷いも感じていなかった。フィリピン戦線はさらに激化し、日本軍は各地で敗走していた。野戦病院にも戦火が迫り、勝村の部隊は後退することとなった。既に部隊の半数は戦死し、医薬品も弾も底をついたころ、勝村は相原と津坂映子に負傷兵と看護婦を連れて降伏することを命じた。相原は勝村にも同行をすすめたが、勝村は聞き入れず、投降者の手榴弾をかき集めるとラグビーボールのような固まりを作った。命があったら神宮のグランドで会おうと相原に言い残した勝村は、その手榴弾を脇に抱えると、「最後のトライだ」と叫んで、米軍の陣地に向かって駆けていくのだった。憲兵と警察に追われる逃亡の日々を送っていた鶴谷は、広島への原爆投下のニュースを知った。これで戦争は終わったと確信した鶴谷は「みんな帰ってこい」と仲間たちに呼びかける。その声に応えるかのような勝村や芥川ら戦地に散った者たちの幻を見た鶴谷は、ふと95年の元のラグビー場に戻っている自分に気がつく。彼の周りには、勝村や相原、芥川ら学徒出陣で出会った若者たちがボールを持って立っているのだった。
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Emiri
Emiriさん
4.5
投稿日:2025-09-03
 西新宿から映るところが、戦後50年っぽい。皆若い。織田くん、仲村くん、奥田瑛二。戦争もまだリアルな細部がある。
 大学生を主体とした映画は珍しいかも。
 大陸からの伝統という言葉。大学生たちはいきなり南洋だったか。
 特攻は家族に秘密だったのか。
 仲村トオルの日記。わだつみはやはり悲しい。賢いのに犠牲になる人たちだからだ。
 何にも比してひどい上官ばかりが描かれているので、よほどそうだったんだろう。
 とはいえセンチメンタルなドラマでしかないともいえ。
 ラストのラガーのシーンは素敵。皆美しい。
鑑賞日:2025年9月3日 DVD/BDで鑑賞
コメント (0件)

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