「【「東映列車」シリーズ第3弾。ドタバタ色が強くなり、お色気色も強くなり。昭和中期の若者文化も盛り込んでるのかな?】」喜劇 初詣列車 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【「東映列車」シリーズ第3弾。ドタバタ色が強くなり、お色気色も強くなり。昭和中期の若者文化も盛り込んでるのかな?】
ー このシリーズは、渥美清さん、佐久間良子さんが連続出演しているが、役柄が夫々変わっている。
だが、若き佐久間良子さんの突出した美しさがシリーズを牽引したのは間違いないであろう。ー
◆感想<Caution!内容に全然触れていません!>
・無茶苦茶若い中村玉緒さんや、小松政夫さんに吃驚し、昭和の若者文化で良いのかな?ヒッピーとか、ゴーゴーダンス・・で良いのかな?や前衛的な絵画制作シーンが出てきたり、昭和40年代の前半ってそういう時代だったのかな?
・一番驚いたのは、このシリーズの監督である瀬川昌治さん、今作公開の昭和43年にナント6本も映画を公開しているのである。
どういう仕組みで映画を作っていたのだろうか。休みなしだったのかなあ。
<このシリーズも今作がラストだったようである。何となく分かる気がする作品ではある。序でに言うと、映画の入場料って幾らだったのだろう・・。>
コメントする