喜劇 団体列車のレビュー・感想・評価
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ワニVs.カバゴジラ
寝台特急の専務車掌から四国の田舎の駅員に。こっちのほうがいいねぇ。 Suicaに慣れ過ぎで、定期で不正乗車のフリして駅員をからかう学生の登場で、そうだったなぁと思い出した。 国鉄時代の駅員は団体旅行の営業してたんだ。今はJTBだよね~ 松山、宇和島、高知、徳島、高松と四国一周。うどんのシーンがとにかく多い。子役に大食いだから頭が悪くなるんだよって言われてしまう。つらいね。佐久間良子のスーツにメガネの女教師いいです。入浴シーンがあった? 友造(笠智衆)の娘役の城野ゆきのスタイルのいいこといいこと。キャプテンウルトラ好きでした。
【若き渥美清さんの喜劇役者としての魅力溢れる作品。笠智衆さん、ミヤコ蝶々さんも出演してます。】
ー 過去、助役試験を3回落ちながも、真面目に勤める駅員山川を若き渥美清さんが演じているが、寅さんの魅力の萌芽を感じる作品。- ■一番印象的なのは、若き佐久間良子さんの美しさと、何と言っても山川が佐久間さん演じる小百合の息子の看病を徹夜でしたために、助役試験の二次試験を落ちた時のシーンである。 助役試験に合格した男が、山川と長年国鉄職員を務め乍ら助役に成れなかった笠智衆演じる友造を馬鹿にした際に、憤然とした山川がその男を引っ立てて、友造の家に行き、壁に掛けられた事故を未然に防いだことに対し表彰した表彰状を見せるシーンである。 男も反省し、山川はそれを見て、男の合格祝いだと言って酒を呑みに行く姿は、善性が溢れている。 元々、山川を好いていた友造の娘、邦子はそれを見て惚れ直すのである。 <今作シリーズは、後の寅さんシリーズの萌芽と言っても良い作品であると思います。>
助役試験は落ちて当たり前。 亡父も40年国鉄で下働き。 ロープウェ...
助役試験は落ちて当たり前。
亡父も40年国鉄で下働き。
ロープウェイの駅長にもなれなかった。
亡父曰く『こんな国鉄職員いないよ』って言っていた。
二回目の鑑賞。『赤ちゃん』で思い出した。
今日は水戸に来ていて、これから温泉に入るさ。
第九 聞いて年越し蕎麦食べて、アイスクリーム食べるさ。
では、2024年も良い年なりますように。
寅さんの試験勉強‼️
シリーズ第2弾‼️今回は渥美さん扮する車掌さんが助役試験に挑戦‼️そして美しき未亡人とその息子と交流を持つというストーリーの、安心して観れる昭和の人情喜劇‼️私的には、佐久間良子さんよりも城野ゆきさんが好きだったなぁ‼️キャプテン・ウルトラ‼️
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