劇場公開日 1965年1月15日

飢餓海峡 : 関連ニュース

おすすめの“年末年始に見たいミステリー映画”25選 ~編集部厳選~

おすすめの“年末年始に見たいミステリー映画”25選 ~編集部厳選~

2023年が終わりに近づき、たっぷり時間のある年末年始に、先の読めないミステリー映画を見て、じっくり謎解きするのはいかがですか?この記事では、映画.com編集部スタッフがおすすめする“年末年始に見たいミステリー映画”25選をお届け。邦画・洋... 続きを読む

2023年12月27日
佐藤泰志、初の本格評伝が完成! 中澤雄大氏が10年以上の歳月をかけた渾身の力作

佐藤泰志、初の本格評伝が完成! 中澤雄大氏が10年以上の歳月をかけた渾身の力作

夭折の作家・佐藤泰志の初の本格評伝「狂伝佐藤泰志-無垢と修羅」(中央公論新社刊)が、4月19日に発売される。「戦後生まれ初の芥川賞作家になる」と宣言し、狂おしいほど文学に情熱を傾けながらも力尽き、長く忘れ去られた作家がなぜ現代に蘇り、令和の... 続きを読む

2022年4月11日
東映創立70周年記念で名作一挙上映! 「バトル・ロワイアル」デジタルリマスター版も

東映創立70周年記念で名作一挙上映! 「バトル・ロワイアル」デジタルリマスター版も

東映創立70周年を記念し、人々から長年愛され続けた東映の名作が、今夏一挙に上映されることがわかった。「東映創立70周年“エンターテインメント・アーカイブ”特集上映・2021夏」では、丸の内TOEIにて、新旧の東映名作選を一挙披露する。期間は... 続きを読む

2021年6月24日
「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本

「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本

英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とし... 続きを読む

2020年5月16日
年末年始に見るべき高倉健さん出演作5本

年末年始に見るべき高倉健さん出演作5本

長年にわたり日本映画界をけん引してきた俳優の高倉健さんが、11月10日に永眠した。悲報は日本列島に衝撃を与え、多くの“健さん”ファンが悲しみに暮れた。映画.comでは、高倉さんが出演した全205作品のなかから、この年末年始に見るべき5本を厳... 続きを読む

2014年12月28日
高倉健さん死去、83歳

高倉健さん死去、83歳

戦後の日本を代表する映画俳優・高倉健さんが、死去していたことが明らかになった。83歳だった。2006年度文化功労者、13年には文化勲章を受章した。高倉さんは1931年、福岡生まれ。演技経験はなかったものの、55年に東映ニューフェイス2期生と... 続きを読む

2014年11月18日
「第二回新・午前十時の映画祭」16週目を終え「砂の器」が動員数トップに

「第二回新・午前十時の映画祭」16週目を終え「砂の器」が動員数トップに

4月5日に全国52スクリーンで開幕した「第二回新・午前十時の映画祭」が、7月25日で16週間の上映を終了。7月12日から上映された野村芳太郎監督の「砂の器」(1974)が2週間で1万588人を動員し、現時点での動員数トップを記録した。TOH... 続きを読む

2014年8月3日
来年4月~「第二回 新・午前十時の映画祭」日本映画の名作8本を新ラインナップ

来年4月~「第二回 新・午前十時の映画祭」日本映画の名作8本を新ラインナップ

2014年4月5日から約1年にわたり開催される「第二回新・午前十時の映画祭」の概要が12月3日、発表された。「世界の名作をニュープリントで上映する」をコンセプトに10年にスタートした「午前十時の映画祭」が、デジタル上映に切り替えた今年から「... 続きを読む

2013年12月3日
「凶悪」白石和彌監督、松江哲明監督ら熱論交わす

「凶悪」白石和彌監督、松江哲明監督ら熱論交わす

ベストセラー・ノンフィクション「凶悪ある死刑囚の告発」(新潮45編集部編)を映画化した「凶悪」の公開を記念し9月15日、メガホンをとった白石和彌監督と赤城聡プロデューサーが、ドキュメンタリー映像作家の松江哲明監督を招き、都内の書店でトークイ... 続きを読む

2013年9月15日
三國連太郎さん「お別れの会」に800人 喪主・佐藤浩市「役者らしい送り方できた」

三國連太郎さん「お別れの会」に800人 喪主・佐藤浩市「役者らしい送り方できた」

4月14日に急性呼吸不全のため亡くなった俳優・三國連太郎さん(享年90)のお別れの会「三國連太郎海峡を渡る日」が7月19日、都内のホテルで行われ、「釣りバカ日誌」シリーズで共演した西田敏行、女優・八千草薫ら約800人が参列した。会の名称は、... 続きを読む

2013年7月19日
西田敏行、故・三國連太郎さんの思い出語る「俳優としての哲学、技術、すべてにおいて影響があった」

西田敏行、故・三國連太郎さんの思い出語る「俳優としての哲学、技術、すべてにおいて影響があった」

日米の豪華キャストが共演する歴史サスペンス大作「終戦のエンペラー」の記者会見が4月24日、都内のホールで行われ、日本人キャストの初音映莉子、西田敏行、中村雅俊、伊武雅刀、片岡孝太郎(15代目)、プロデューサーのゲイリー・フォスター氏らが出席... 続きを読む

2013年4月24日
三國連太郎さん死去、90歳

三國連太郎さん死去、90歳

日本映画界を代表する俳優の三國連太郎さんが、4月14日に都内の病院で死去していたことがわかった。享年90歳。三國さんにとって、原田眞人監督作「わが母の記」が遺作となった。三國さんは、群馬・太田出身。昭和26年に「善魔」(木下惠介監督)で主人... 続きを読む

2013年4月15日
高倉健、6年ぶり銀幕復帰! 降旗康男監督作「あなたへ」に主演

高倉健、6年ぶり銀幕復帰! 降旗康男監督作「あなたへ」に主演

日本映画の黄金期をけん引してきた名優・高倉健が、降旗康男監督の最新作「あなたへ」主演で6年ぶりに銀幕復帰を果たすことがわかった。高倉にとっては通算205本目の映画出演、「駅STATION」「夜叉」「あ・うん」「鉄道員」など名作を生み出してき... 続きを読む

2011年8月24日
今年の東京フィルメックスは、巨匠・内田吐夢で真剣勝負!

今年の東京フィルメックスは、巨匠・内田吐夢で真剣勝負!

今年で5年目を迎えた「東京フィルメックス」。その上映作品のラインナップが9月16日、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンター小ホールにて発表された。映画祭の根幹であるコンペティション部門には例年通りアジアの新進作家の10作品を上映。ま... 続きを読む

2004年9月21日
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