劇場公開日 1986年4月12日

「映画化するには長すぎる」火宅の人 タンバラライさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0映画化するには長すぎる

2025年1月23日
PCから投稿

作者のライフワークというから 長すぎるのは当たり前だ。何でこれが映画化されることになったか?むしろそのいきさつ にとても興味がある。
ストーリーは「僕はなぜかモテてしまうんです」みたいな感じの話で全く面白くない。 一つ一つのエピソードにも工夫やキレがない。ベタだ。この映画がまだしも見られるものであるのは俳優の使い方の上手さであろうるまぁ 映画というものは 俳優が輝いて見えればそれでいいのだが・・ それにしても途中で飽きてしまった

タンバラライ