「男達が自分本位で、下品で、下衆の勘繰りで、観てて楽しくない」風の視線 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
男達が自分本位で、下品で、下衆の勘繰りで、観てて楽しくない
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1.心理的不倫は、①久世俊介と竜崎亜矢子
②竜崎重隆と奈津井千佳子
2.片思いが、③奈津井久夫→竜崎亜矢子
3.情熱的とか、やむにやまれず不倫になったなら、観る気もするが、
この男達は、自分本位で下衆の勘繰りで、計算づくが多い
4.不倫を応援する気になれない、ずっーと「密室での交際やめろ」、という気持ちで観てた
5.最終の95分に、亜矢子が俊介を振り切り、「竜崎家に残る決意」の置手紙をした時から、
上手く纏まって行くが、そこまでの内容が、観てて楽しくない映画
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