「若い娘が、不治の病(結核)で亡くなる悲しい話 山口百恵の演技が素晴...」風立ちぬ(1976) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
若い娘が、不治の病(結核)で亡くなる悲しい話 山口百恵の演技が素晴...
若い娘が、不治の病(結核)で亡くなる悲しい話
山口百恵の演技が素晴らしい
ただ、原作の小説では1935.12/5~1936.12/1の間に亡くなる
→ 日記の記述=1935.12/5(存命)の次は、翌年12/1(故人)
この映画では、1943.12/1、達郎が松本連隊に入営の日に死亡
主人公の病名、主要登場人物、地名等の大筋は、原作を踏襲してるが、
→ 故意に、戦争に結び付けてる感じ
→ 原作とは2~3割印象がズレた感じ
1~2割ズレの映画は多々あるが、この映画はズレが少し大きい感じがした
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