怪談累が淵(1957)のレビュー・感想・評価
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【Jホラーもビックリの、恐ろしい因果がめぐるホラー時代劇 。】
■貧乏旗本・深見新左衛門は、借金の催促にきた針医宗悦を斬殺する。やがて、妾のおくまが宗悦の顔に見えてきたために斬り捨て、自らも狂い死ぬ。武者修行を終えて帰郷した新左衛門の息子・新五郎は、自分の一家の者が死に絶えているのに驚がくする。 ◆感想 ・累が渕は、代々怨念を捧げる非業の死を迎えた一族の物語である。 今作では、その第一幕で思っている。 - 何故ならば、全てを描いたら,とんでも長い物語になるからである。- <このシリーズを、邦画映画で描いても、物凄くインパクトがあると思うんだけどなあ・・。歌舞伎だけでも怖い物語は沢山有るんだよ。>
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