劇場公開日 1957年7月10日

怪談累が淵(1957)のレビュー・感想・評価

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3.5【Jホラーもビックリの、恐ろしい因果がめぐるホラー時代劇 。】

2024年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

■貧乏旗本・深見新左衛門は、借金の催促にきた針医宗悦を斬殺する。やがて、妾のおくまが宗悦の顔に見えてきたために斬り捨て、自らも狂い死ぬ。武者修行を終えて帰郷した新左衛門の息子・新五郎は、自分の一家の者が死に絶えているのに驚がくする。

◆感想

・累が渕は、代々怨念を捧げる非業の死を迎えた一族の物語である。
 今作では、その第一幕で思っている。
 - 何故ならば、全てを描いたら,とんでも長い物語になるからである。-

<このシリーズを、邦画映画で描いても、物凄くインパクトがあると思うんだけどなあ・・。歌舞伎だけでも怖い物語は沢山有るんだよ。>

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