「戒厳令(1973・日本)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「戒厳令(1973・日本)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「戒厳令(1973・日本)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「戒厳令(1973・日本)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
Apple TV+は、Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスです。高い評価を得ているシリーズ、心を奪われるドラマ、かつてないドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
7日間/Apple製品購入で3カ月間無料/Apple Oneで1カ月間無料
月額料金
月額900円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大6台のデバイスで同時にストリーミング可能/Apple Musicに学生プランで登録している場合は、一度に1台のデバイスでしかApple TV+をストリーミングできません
支払い方法
Apple Pay、クレジットカードとデビットカード、Apple Accountの残高(Apple Gift Cardの換金額または入金額の残高)、PayPay、キャリア決済(au/SoftBank/NTT docomo)
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説
あらすじ
レビュー

1973年7月公開
あさま山荘事件は1972年2月末
そして連合赤軍事件の全容が明らかになった
翌1973年の元旦、首謀者の一人森恒夫は拘置所内で首吊り自殺をする
裁判がいよいよ始まろうという矢先のことだった
そんな時代背景の中で本作は製作され、公開されたのだ
北一輝を主人公に二二六事件を描いている
外形はだ
果たしてそうなのか?
彼等は昭和維新を呼号している
内容的には国家社会主義への革命を目指していた
しかし劇中にあるようにその中身は軍部単独による階級闘争・暴力革命・非合法手段・強権行使に頼った日本式の社会民主主義に近い
連合赤軍が目指した武装革命とどこが違うのか?
北一輝の屋敷には明治天皇の写真が恭しく飾られてある
スターリンの肖像画と何がちがうのか?
左右が異なるだけだ
鏡のように同じだ
「革命家とは、革命を行うもののことではなく
むしろ革命に耐えられる人間のことだ」
その台詞がもっとも心に残った
つまり革命思想の為には、平然と人を殺せるかどうかだというのだ
そしてこう続くのだ
「その時、人々は全てを許すことができるだろう」と
ラストシーンは北一輝の銃殺だ
1937年8月19日
85年後の8月19日はもうすぐくる
本作の冒頭は北一輝の思想に感化された
若者が銀行王、安田善次郎を暗殺するシーンだ
1921年9月28日に実際に起こった事件だ
史実は身元を偽り、大磯の別荘の応接間に上がりこんでの凶行だった
本作では別荘の塀に寄りかかって、散歩にでてきたところを刺殺する
十数を数えて落ち着いて犯行を行う
致命傷は咽頭部の傷という
既視感はないだろうか
2022年7月8日、遊説中の元総理を手製の散弾銃で銃撃した事件が間もなく1ヵ月が来ようとしている
奇しくもこの暗殺された元総理の咽頭部に銃弾は命中していたという
動機には思想性はないという
しかし何かにつきうごかされて、人を殺して世の中を変えようというのだ
戒厳令とは、暴動などの非常事態において、立法・司法・行政に関する事務処理を軍隊の統制下に移す処置を下す命令のこと
暗殺された元総理は、憲法改正を目指している中心的政治家でした
自衛隊を憲法に明記し、非常事態条項も盛り込むと主張されていました
結果として、この暗殺によって憲法改正は遠のいたように思えます
そして現代版の戒厳令というべき、非常事態条項もまた然りです
また思想の夏が来たのでしょうか?
今年の灼熱の猛暑のように
熱中症にかかったかのように物事を冷静に深く考えずに、人々がそれぞれが勝手に思い込んだ思想、決意、恨みに突き動かされ、その思想に邪魔ならば簡単に人の命でも排除しようとする
そんな世の中に突入したよう思えます
「いま、陛下がひどく危険なのだ
大変お苦しみになっておられる」
これは劇中のセリフだが、1973年の夏、そして2022年の現在も、これが鏡に映して左右が入れ替わりったかのように思えてならないのです
陛下を憲法に読み替えればどうだろうか?
そんな2022年の夏です
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