劇場公開日 1991年12月23日

「旅先で人生や人について いろいろと考えた後藤久美子は 夏木マリの再婚を喜べるようになった。 良くも悪くもあまり印象に残らない作品であると思う。」男はつらいよ 寅次郎の告白 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0旅先で人生や人について いろいろと考えた後藤久美子は 夏木マリの再婚を喜べるようになった。 良くも悪くもあまり印象に残らない作品であると思う。

2021年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 寅次郎の告白」を見た。

1991年製作/日本
配給:松竹

山田洋次監督69才
渥美清63才
倍賞千恵子50才
後藤久美子17才
夏木マリ39才
吉田日出子47才

母親(夏木マリ)の再婚を喜べない後藤久美子は
家出をしてしまう。

後藤久美子は寅さんと偶然鳥取で出会う。
後藤久美子を追って鳥取に向かう吉岡秀隆。
3人が出会って、寅さんのなじみの吉田日出子が
そこで合流する。

旅先で人生や人について
いろいろと考えた後藤久美子は
夏木マリの再婚を喜べるようになった。

良くも悪くもあまり印象に残らない作品であると思う。

満足度は5点満点で2点☆☆です。

ドン・チャック