「寅屋のみなさんに親切にしてもらっているうちに、米国人はさくらのことが好きになってしまう。 終盤では米国人も寅さんも失恋してしまう。」男はつらいよ 寅次郎春の夢 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
寅屋のみなさんに親切にしてもらっているうちに、米国人はさくらのことが好きになってしまう。 終盤では米国人も寅さんも失恋してしまう。
BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 寅次郎春の夢」を見た。
原題:Tora's Dream of Spring
劇場公開日 1979年12月28日
渥美清51才
倍賞千恵子38才
香川京子48才
林寛子20才
ハーブ・エデルマン46才
林寛子は英語教室の若い講師。
母親の香川京子と共に寅屋の家族と懇意にしている。
寅さんは香川京子のことが好きになってしまう。
アリゾナ州から日本へサプリメントの販売に来ているハーブ・エデルマンは金欠になり寅屋に下宿させてもらうことになる。
寅屋のみなさんに親切にしてもらっているうちに、米国人はさくらのことが好きになってしまう。
終盤では米国人も寅さんも失恋してしまう。
上映時間は104分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
コメントする