「宇野重吉(ルンペン)・大地喜和子(芸者)入りの肉まん」男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け ユッキー ウッキー(略して ユキウキ)さんの映画レビュー(感想・評価)
宇野重吉(ルンペン)・大地喜和子(芸者)入りの肉まん
●宇野重吉さんが登場〜
表情にじんわりとした味があって
趣きあるぅ〜
宇野重吉さんは石原裕次郎さんと出演した
お酒「松竹梅」昔のCMが懐かしいです。
子どもながらに、このおじさんは
うまそうにお酒を飲む人だなぁと思っていました。
ルンペンと思いきや、巨匠芸術家という
展開にぴったりの役者が、宇野さんなのでは。
貧乏から達人まで幅広く演じることができる
方なんですねぇ
●そしてマドンナ役の大地喜和子さん、
愛想が良くてどこかもの悲しい芸者役がぴったりハマっていました。
●出演者俳優によって様々な色合い、色調を見せてくれます。
●このシリーズを1から今回の17まで見てきて
著名キャストたちの具のうまみを活かしつつ、
寅さん・とらや仲間がしっかりまわりを
包んでふっくらと熱々に仕上げているので、
おいしい肉まんが真ん中の具も
外側の皮(花捲)もどちらも美味しいように、
このシリーズも毎回、メインストーリーも
いつものシチュエーションストーリーも
全体含めてまるっとおいしい、おもしろいです。
ユッキー ウッキーさん、初めまして、コメントありがとうございます。
小学生低学年の頃、NHKテレビの『夢であいましょう』を観ていても内容については記憶が薄く、渥美清さんを役者として意識したのは、テレビドラマ『泣いてたまるか』(1966年~1968年)でした。主題歌が良くて私のお気に入りでした。この最終話が山田洋次脚本共作の『男はつらい』で、これがテレビドラマ『男はつらいよ』になり映画になっていったという事です。勿論当時はこの裏事情を知る由もありません。
映画「男はつらいよ」は結婚当初映画にそれ程興味のない妻とレンタルで全作鑑賞しました。喜怒哀楽で共感できるのが映画の素晴らしさですね。私が好きなベストは「男はつらいよ」「寅次郎相合い傘」「寅次郎夕焼け小焼け」の三作品です。