劇場公開日 1972年8月5日

「前作「男はつらいよ 寅次郎恋歌」でもそうだったが今作でも、倍賞千恵子と前田吟夫婦が重要な役どころとなっている。」男はつらいよ 柴又慕情 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0前作「男はつらいよ 寅次郎恋歌」でもそうだったが今作でも、倍賞千恵子と前田吟夫婦が重要な役どころとなっている。

2020年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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BSテレ東で映画「男はつらいよ 柴又慕情」を見た。
劇場公開日は1972年8月5日。

今回のマドンナは吉永小百合。
さすが当代の美女俳優と思わせる美しさ。

同世代の男性から圧倒的な人気を誇り、そのファンは“サユリスト”と呼ばれるだけのことはある。(タモリさんとかがそれ)

旅先の北陸で偶然に寅さんと知り合った吉永小百合はどういうわけだか、たびたび寅屋に遊びに来るようになる。

その理由とは?

“おいちゃん”役の森川信さんが亡くなっって残念。
味がある演技だったなあ。
後任は松村達雄。

前作「男はつらいよ 寅次郎恋歌」でもそうだったが今作でも、倍賞千恵子と前田吟夫婦が重要な役どころとなっている。

上映時間は108分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック