お嬢さん乾杯!のレビュー・感想・評価
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ラストで二人が会わないのと、別れ際に手袋に接吻して走り去り、裏木戸...
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ラストで二人が会わないのと、別れ際に手袋に接吻して走り去り、裏木戸を押し開けようとする時に内側から戸を開けられて転ぶ原節子が良い。
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終盤、バーのマダムが、泰子に言った言葉に泣けた
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1=庶民の男:石津圭三が、落ちぶれた元華族令嬢:池田泰子と婚約し、交際してる話
2=結婚直前、石津が池田家に挨拶に行ったら、泰子の祖母は、
悪気は無いが、結婚をあまり喜ばない発言を散発
3=石津は、身を引く手紙を泰子に送付後、披露宴の予定だったバーに寄った
その後、(田舎に行く)列車に乗る為バーを出た
4=泰子がバーに行った時、マダムが泰子に言った言葉(要約)
①石津さんは、あんたに振られて田舎に行っちゃいましたよ
②このコップで「お嬢さん乾杯」をして → この時、少し泣けた
5=そこへ石津の弟が来た、 「3時の急行」と聞き、泰子を車に乗せて駅へ向かう
6=その時、「愛染かつら」の音楽が流れるのも、観てて気分が盛り上がった
その場面で、END
7=石津と泰子は相愛だったが、石津が身分差を考え、自分から身を引いた
8=小生もこの場で言う、「2人に幸あれ」
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