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「美しさと哀しみと(1965)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「美しさと哀しみと(1965)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「美しさと哀しみと(1965)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 月額料金
見放題 / レンタル / 購入 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 / レンタル / 購入 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 / レンタル / 購入 月額550円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 / レンタル / 購入 月額1,100円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

DMM TV

おすすめポイント

アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

14日間

月額料金

月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4人まで視聴可能

特典
(ポイント付与等)

ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン

支払い方法

クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金

全作品数

29,100本以上

見放題作品数

15,900本以上

映画作品数

9,300本以上

洋画作品数

4,000本以上

邦画作品数

5,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

6,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

ひかりTVビデオ

おすすめポイント

ビデオを見るなら、ひかりTV。ひかりTVではレンタルビデオ感覚で各種映像・動画が視聴可能。人気動画、最新映像も配信しています。

配信状況

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初回初月

月額料金

基本プラン1,100円(税込)/専門チャンネル・ビデオプラン2,750円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※1光回線につき2チャンネル

特典
(ポイント付与等)

dポイント連携あり

全作品数

180,000本以上

見放題作品数

80,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

川端康成の同名小説を「暗殺」の山田信夫が脚色「暗殺」の篠田正浩が監督した女性ドラマ撮影もコンビの小杉正雄。
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あらすじ

鎌倉に住む作家大木年雄は、新しい年を京都で迎えたいと心誘われていた。大木の心の中には、京都で絵筆をふるう上野音子の面影がよぎった。二十年前大木は、妻子ある身で少女であった音子を愛した。大木の子供をみごもった音子は、その日から平凡な女の倖せを奪われ、死産というショックを経て、自殺を計った。そして大木はこの事件を描いた作品で文壇に地位を築いたのだった。大木が京都を訪れた時、迎えに出たのは音子の弟子の坂見けい子だった。そして音子と会った大木は、その冷やかな態度に、ある虚しさが残った。唯、「少し気違いさんです」と紹介されたけい子の妖しい魅力に、惹かれるものがあった。けい子は、音子を姉のように慕っていたが、音子から大木の話を聞くと、彼女は大木への復讐を誓った。梅雨の頃、けい子は自作の絵をもって、鎌倉の大木の家を訪ねた。私立大の講師をする一人息子太一郎の案内で、けい子は楽しい日を過した。その夜けい子は大木に抱かれた。けい子から大木との、一夜を聞いた音子は、なぜか嫉妬心にかられた。年月がたつにつれ、音子の心の中で大木との交情が浄化されていた。そして、妖しいけい子との同性愛に溺れる音子であった。夏のある日、京都を訪れた太一郎を、けい子は琵琶湖へ誘った。「音子先生の復讐を太一郎さんでやるんだ」けい子の心は高なった。小倉山の二尊院で太一郎はけい子を抱いた。翌夕、モーターボートに乗った二人は、沖へと出た。音子がラジオのニュースを聞いてかけつけた時、けい子はベッドに寝かされ、太一郎は行方不明のまま、捜索船が動きまわっていた。けい子の寝顔に涙がひと筋光っていた。
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もーさん
もーさんさん
3.5
投稿日:2022-07-03
①日本の本格的レズビアン映画って珍しいのかな。京風屋敷の和室の中、襖・美しい着物に囲まれて生々しい描写は最小限に抑えられているのに溢れでてくる女同士の官能の匂い。②本作は1980年代にフランスでリメイクされているけれども、何となくどうして川端康成が海外(特に欧州)で愛されているのか分かるような気がする。③加賀まりこは、師匠といる時と男といる時との目の表情が全く違うことに感心。まだ若いのに雫ない着物姿の時の妖艶ぶりは後年の『泥の河』でのトンでもない年増の色気が突然変異でないことを伺わせる。④八千草薫は私達の世代には良い家庭の優しいお母さんというイメージが強いが、こんなに色っぽい役もやっておられたとは。表面的な色気ではなく楚々とした美しさの中に秘められた魔性のようなもの。それは描いている画にも現れているし、加賀まりこが復讐のことを口にする度に怒るが、実は心の底では加賀まりこを操って復讐を遂げさせたことを渡辺美佐子に見破られてしまう。⑧山村聡は貫禄もありながら壮年の色気も漂わせて適役。しかし自分のやってきたことに(不倫で16歳の娘に妊娠させ、挙句死産させて数年間精神病院に入院させた顛末を小説にして一気に有名作家に、その後も小説の肥やしか相手をとっかえひっかえ不倫は続けたらしい)あまりな無自覚なのは小説家ってこんなもん?川端康成の小説家というものへの一種の自虐的ネタかしら。昔自分が酷く傷つけた女性とただ除夜の鐘を聴くためだけに京都へ来るなんて何を考えているのやら。まあ、それが悲劇の始まりなんですけど。しかし、あの除夜の鐘の最初の音はインパクトありました。⑨渡辺美佐子はこの頃からエキセントリックな演技は得意だったんですねぇ。本能的なところで女は女の怖さが分かる、というところを実に自然に表現していたと思う。ただ、山本圭の母親役としてはちょっと若かったように思われ、例えば原節子が杉村春子級の演技派女優になっていてこの役を演じていたら面白かったのに、とか思ってしまった。⑩その山本圭演じる太一郎は加賀まりこ(兼八千草薫)の復讐の対象となってしまい哀れだが、この当時(1960年代)、良いところのお坊ちゃんでインテリで真面目だけれども内省的な青年を演じるのに山本圭はピッタリだったんでしょうね。『若者たち』でブレイクする前で、演技的にまだ硬いところはあるけれど、ビジュアル的には頬もスッキリしてこの頃が一番イケメンだったかも。⑪ラストの加賀まりこの涙は何の涙だったのだろう?罪悪感?後悔?自己憐憫?覚悟?
鑑賞日:2022年7月3日 VODで鑑賞

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