劇場公開日 1943年2月11日

「美しい山田五十鈴」歌行燈(1943) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0美しい山田五十鈴

2019年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

単純

主人公(花柳章太郎)は若手の優秀な能楽者、若気の至りからある田舎の按摩師に恥をかかせてしまい、按摩師は自殺してしまう。
これを聞いた師匠は主人公を破門してしまう。
数年後、主人公は按摩師の娘(山田五十鈴)と出会い、父親の死後の苛酷な運命を聞いてしまう。
罪滅ぼしのため、この不器用な娘に舞を教え・・・。
1943年製作、監督は成瀬巳喜男、山田五十鈴の美しさに呆然。

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いやよセブン