「賀原夏子さんのシミーズ姿が脳裏に焼き付いた。」浮草 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
賀原夏子さんのシミーズ姿が脳裏に焼き付いた。
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空間芸術だね。
会話が交わされる空間を出来るだけ正面からとらえている。
出来ればオフ・ビートのまま終わってもらいたかった。昭和のちょうど真ん中の風物がよく分かる大衆演劇そのもの。映画の中で男が平気で女を殴る。その醜さが良くあらわせている。だから、商業的にうまくまとめてしまって、それが画竜点睛を欠くとかんじた。
僕としては
賀原夏子さんのシミーズ姿が脳裏に焼き付いた。
しかし、なんで松阪辺りなのに『南国土佐』なんだろう?ペギー葉山さんだなぁ。
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