劇場公開日 1961年12月24日

アラブの嵐のレビュー・感想・評価

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2.5いつもの日活アクション

2013年6月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

祖父の遺言で日本を飛び出した御曹司の堅太郎。エジプト行きの旅客機の中で行方不明になった両親を捜すゆり子と知り合う。やがてエジプトに降り立った二人は独立運動に巻き込まれる。

エジプト・ロケを敢行した石原裕次郎主演の1961年の作品。
エジプトの名所もたっぷり堪能出来る。

異国の地で陰謀と事件に巻き込まれる…という設定は、ヒッチコック映画か、はたまた「ミッドナイト・エクスプレス」か。でも悲しいかな、緊迫感は盛り上がらない。
独立運動に命を懸ける革命軍の動機は全く説明されず、ただ“独立運動ごっこ”をしている感じ。
対する帝国主義一派もハッキリ言って間抜け。現地の俳優を起用しているようだが、従来の日活映画の悪役と何ら変わりない。
ゆり子の両親捜しも中途半端。
石原裕次郎の役柄も変わり映えしない。
エジプト・ロケ以外、これと言って新鮮味ナシ。

スターが外国で大暴れする、典型的な日活娯楽アクション。

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近大