「私にとってのショーケンと言えばこれ!」アフリカの光 ブッチーさんの映画レビュー(感想・評価)
私にとってのショーケンと言えばこれ!
確か「傷だらけの天使」と「前略おふくろ様」の間に公開された映画だと記憶している。当時中学生だった私は「太陽にほえろ!」のマカロニ、「傷だらけの天使」の修ちゃんでショーケンの大ファンになり、この映画もストーリー云々よりもショーケンの「雪に埋もれた遺体から財布を抜き取る」「自転車を食堂に突っこませる」「目にマッチを入れて眠気を醒ます」「意味なく駅の待合室で学生にビンタ」(その後の仁義なき戦いでも同じことやってるw)などなど、これらのシーンが見れただけで大満足でした!分かるでしょ?
神代監督とコンビで紡ぎ出す気だるい雰囲気も最高。
後は小池朝雄と絵沢萌子の絡みシーンw
そんな映画です。
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