「タイムカプセルとしてはなかなかの作品」あぶない刑事 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
タイムカプセルとしてはなかなかの作品
2024年の5/19〜5/23迄の間にぶつ切りで観ました。
見慣れた横浜の風景が作品に沢山出てきて、現在の風景とのギャップと併せて楽しませて頂きました。
ちょっと驚いたのは、タカとユージが捜査目的で風俗店に入り、のぞき部屋(?)的なお店で女性の裸に鼻の下を伸ばすシーンがあったことです。ふたりとも女性を口説くことはあっても、裸を見て興奮するイメージは無かったので、時代のギャップを少し感じました。
ストーリーとしては分かりやすい展開で、クライマックスのドック(造船所?)の場面は興味深く観られました。
最新作は昨日から公開されましたので、この機会に観て予習(?)するのもアリかも知れませんよ😁
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