炎の肌

劇場公開日

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解説

読売新聞に連載の阿部知二の原作『生きるために』より「奴隷の街」の八住利雄が脚色、「霧の夜の恐怖」の久松静児が監督に当っている。撮影は同じく「霧の夜の恐怖」の高橋通夫が担当している。配役は、「わが一高時代の犯罪」の三條美紀、「東京悲歌」の宇佐美諄、「牝犬」の根上淳、「ひばりの子守唄」の山村聡、「奴隷の街」の久我美子などの他菅井一郎、宮崎準、菅原謙二等。

1951年製作/87分/日本
配給:大映

ストーリー

新太平洋新聞の記者柏秀一は、横浜P・K商事の密輸事件の黒幕と思われる財界の怪物、館林高彦の正体をさぐろうとしていた。秀一はまず館林がパトロンだといわれている秋山バレエ団のプリマ・バレリーナの近江雪江に近づき、その清浄な美しさにうたれた。雪江の弟時夫と秀一の弟欣二P・K商事の責任者七浦松二郎の娘好子の三人は、同じ大学に学び、仲の良いグループを作っていた。七浦は密輸事件で召喚されたがその背後関係に就いて口を割らないため拘置された。好子は父の召喚以来姿を消したが秀一が横浜のとあるバアでその姿を発見し、父七浦を救うためにこの事件に協力することを約束させた。そして彼女は館林の事務所に働くことになった。そのビルの外壁洗いのアルバイトを欣二と共にしていた時夫は恋人好子が館林の事務所にいるのを見て、憤然館林に面会を求めるが冷たくあしらわれ、その痛手から足場を踏みはずして墜死してしまった。この頃から何も知らなかった雪江も館林に暗い影のあることを感じて悩みはじめた。七浦は館林の保釈金で一応拘置所を出されるが、館林の命を受けた千太と鐵の運転するトラックの車輪にかけられ謀殺されてしまった。その上館林は秀一の勤める新太平洋新聞を自分の指金で閉鎖させることにしたが、その最終記事には秀一が苦心してあつめた館林の罪悪資料を全部暴露することにした。館林が偽装事業の一つとして建てた豪華な観光ホテルの落成式の当日来賓の間にその新聞はばらまかれ、騒然たる参会者のざわめきにさすがに館林は色を失った。そして逮捕状を持った当局の手に館林は曳かれて行ったのだった。

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