劇場公開日 1978年10月28日

「もはや既視感ありありでしかないが、ケンミンとしては見ざるを得ない赤...」赤穂城断絶 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5もはや既視感ありありでしかないが、ケンミンとしては見ざるを得ない赤...

2023年7月12日
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もはや既視感ありありでしかないが、ケンミンとしては見ざるを得ない赤穂浪士もの。
本作の見せ場は討ち入り後の乱闘か。千葉真一のかっこよさが光る。浪士たち、渡瀬恒彦にいっぱい斬られてましたで、んなバカな(笑)
橋本何某が討ち入り前に憤死するのは嘘やろ、と思ったら本当みたい。生き残りの寺坂と勘違い。
寺坂もそうだが、そういや松の廊下の経緯も描かれてなかった。ただの乱心に見える。ケンミンとしてはやや憤慨(笑)
見るには季節が違いましたね。

はむひろみ