劇場公開日 1966年9月17日

「前半は純愛路線。ノーヘル、土砂降りでのバイクデートが危険すぎる。二...」愛と死の記録 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5前半は純愛路線。ノーヘル、土砂降りでのバイクデートが危険すぎる。二...

2019年12月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前半は純愛路線。ノーヘル、土砂降りでのバイクデートが危険すぎる。二人の愛の確かめ方がなんかイラつく(笑)
後半は一転、原爆症の重い話。私はてっきり小百合様が病気になるのかと。しかし、小百合様はやっぱりヤバイ役でした。終盤少しだけ登場の芦川いづみが美しすぎる。小百合様から乗り替えようか(笑)

20年後に現れる放射能の恐怖。本当に怖ろしい、人生ボロボロです。これ、今の原発も同じですよね。平気で存在し続けていることに背筋が寒くなります。

はむひろみ