「ジョニーの魅力が満載のミュージカル」スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 カサキショーさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョニーの魅力が満載のミュージカル
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2008年の1月に観た中で一番の作品でした。
国内の興行成績でも2週間トップでしたよ、ねぇ。
無実の罪の仇を取る為に脱獄して
復讐に燃えるデップあにぃが、ロンドンのフリート街に
戻ってくるところから始まり、始まり。
どうものこの話、実話のようです。
彼の復讐の手助けをするのが、ヘレナ・ボナム=カーター
彼女、彼が殺した人の肉をパイに入れて売り始めたのです。
これが、ロンドンの街中で美味しいと評判になったのも
事実なのでしょうか?
興味ある部分です。
この作品には、色んな人が出ていますが、
ハリーポッターの脇役の方々がたくさん出ていますよね。
仇役のエロ判事の役をしているのは
ポッターでは訳有りそうな教師の役をやっている方ですよね。
それと、ボラットを演じてたヒトも出ていましたよね。
演技の上手いヒトは色んな役が出来るということなんですね。
それにしても、
最愛のヒトが、あんな醜い姿になっていて
そのヒトにひどい仕打ちをしてしまうとは、
とっても残酷なエンディングでしたよね。
そんなシーンが焼きついた映画でした。
物語も良かったけれど、
ジョニーは歌も上手かったですよね。
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