「オープニングからして不穏」パンズ・ラビリンス ホビットさんの映画レビュー(感想・評価)
オープニングからして不穏
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こちらのレビューを拝見させて頂き、グロいのかな…と、覚悟して観ましたが、意外と観れました。
ストーリー自体は面白かったものの、、目無しの怪物、キモっ!大ガエルのしぼんだのグロっ!よくあそこから鍵取れたな💦
あまり主人公に共感はできませんでした。
本気で現実から逃がれたかったら、注意事項は守るでしょう。
何故ブドウを食べちゃうの?
あれほどダメだと言われたのに?
妖精達があんなに止めてるのに??
結果、妖精達食べられちゃってるよ。
死んじゃった妖精達のことを悲しんだりもしてないし。
激痛表現や拷問のシーンもあり、痛々しいです。
パンはなんだか白い悪魔にも見える。
やりきれない感じもありつつ、それでもちゃんと悲しんでくれる人がいて、良かったね。
魂だけは王国に行けたのかな、と思いたい。
殺されちゃったお医者さんの
「何の疑問も抱かずただ従うなんて、心無い人間にしかできない。」
この言葉にだけ、強く共感した。
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