劇場公開日 2007年10月27日

「ちゃぶ台返し」自虐の詩 ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)

1.5 ちゃぶ台返し

2025年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ちゃぶ台返しと、暴力シーンが強烈な印象の映画。

薄幸を売りにする安っぽい脚本
お涙頂戴をぶち壊す、ドタバタの笑えないコメディ演出
陳腐さを出すためのBGM
中途半端な人生劇。

歩道橋から落ちるシーンは、作為的過ぎて呆れたし、
意味不明な鳥のCG、殴るシーンでのエフェクト、
全て嘘くささを増長させてる。
特に阿部寛が演じるクズの変わり方に とても違和感を感じた。

ビン棒
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