パーフェクト・ストレンジャーのレビュー・感想・評価
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おじさん構文が楽しめる映画
スケベおやじとのシーンが長すぎて、「人が死んでんねんで!」と思いながら観ました。
ラストは大どんでん返し。
でもなぜか面白くない。
時間配分が上手かったらまた違ったのかな。
誰もが正解にたどり着けないように作品を作っておいて、 「あなたも騙...
誰もが正解にたどり着けないように作品を作っておいて、
「あなたも騙された」はサスペンスとしてどうかなと。
伏線っぽく挿入しているフラッシュバックも、制作側が
言い訳するためのアリバイ工作でしかない。
騙すなら、もっと気持ちよくダマしてほしかった。
まんまと騙されました
「すぐ犯人わかるじゃん〜」と思いながら観てましたが、予想したラストとは違ってまんまと騙されました
確かに騙された分面白くはあったけど、作品としてはそんな楽しめる作品ではなかったです
それはキャストの無駄遣いかも
ハル・ベリーは本当に美しく、ブルース・ウィリスも渋くてカッコ良いんだけど、もったいない感がすごかったです
ズル過ぎる
なんなのよ。アホか?
しょーもない。
序盤のジャーナリストの憤怒が屁みたいに吹き飛ばされる。
DV絡めてくることも小賢しくて、腹が立つ。
安っぽい。
物的証拠だけで有罪になる裁判で、ブルース・ウィルスがあほヅラさらして、悔しがる様子もない。控訴する雰囲気もない。傍聴席に平然と当事者がいる。
遺体を見た時のハル・ベリーのゲロの演技に騙された?と思うと余計に腹が立つ。
このキャストで、嫌な後味すら残せない軽い脚本。スカされた感じしかしない。
広告文句が失敗だったんじゃ
ラスト7分11秒―「衝撃の事実」に、あなたは絶対騙される。
映画館にお客を呼ぶにはいいかもしれないけど、これ読んで実際見ると、がっかりするよ。
こんなこと先に言われたら、「見るからに怪しい奴は犯人じゃない。怪しくない奴が犯人だ」と思うから、あっという間に裏が読める。
あんなコピー打つなら、もうひとひねり入れようよ。
ということで、広告のせいでつまらなかった。
ラジー賞女優とラジー賞男優、夢の共演!
「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない」というキャッチコピー。この手の映画は推理せずに素直に騙されるのが一番です。一般的に評価の高い『ユージュアル・サスペクツ』なんて、推理した犯人が見事に当ってしまったため、面白さを味わえなかったという苦い経験があったからです。だから、配給会社にはこうした宣伝文句をやめてもらいたい・・・
ちょっと前の推理モノに比べると、携帯電話やインターネットを多用し、時代に即した設定になってはいます。ただし、ブルース・ウィリスが大手広告代理店のCEOを演じてはいるけど、その業界の雰囲気は伝わってこないのが残念。暇をみつけてエロチャットできるくらいの会社だし、魅力的な有能社員が出てこないのも事実。綺麗なおねーちゃんも多いし、モデル斡旋業の会社じゃないのかと思ってしまうくらいです。
主人公のハル・ベリーは政治家のセックススキャンダルを暴こうとしていた新聞記者。せっかくのネタを上からの圧力で握りつぶされてしまうという社会派要素をも感じさせるのですが、ネタがネタだし、一流新聞というよりタブロイド紙だったような気もします。そんなとき、幼馴染の女性が水死体で発見されるという事件が起こる。「金によって・・・」というキーワードとともに、観客をもミスリーディングするミステリーへと発展するわけです。
とにかく罠が多い。怪しそうな人物がいっぱい登場するし、ハル・ベリー自身が名前を4つも持ってるくらい、多くの名前で混乱させられる。また、彼女と元恋人と被害者の三角関係。そして同僚であるジョバンニ・リビシのハル・ベリーへの密かな想いや性癖など・・・次第に怪しい人物は絞られてくるし、どんでん返しを体験した後にも「ずるい」と思わせない程度の伏線は用意してあるようでした。しかし、その結果が騙されるという満足感を生むものかどうかは・・・観た人しかわからない。
酷評されてますねこの作品。そんなに悪くないけど。主人公ハル・ベリー...
酷評されてますねこの作品。そんなに悪くないけど。主人公ハル・ベリーは綺麗だし。
出てくる奴が怪しい奴ばかり、誰が犯人でもおかしくない。極めつけは相棒だ。キショすぎます、今回の主役です。B・ウィリス、なんでもやりますね。さて、犯人は?何にも知らずに見ることをお勧めします。私はほぼ知らなかったのでけっこう楽しめました。
「あなたは必ず騙される」、このキャッチコピーがいけなかった。構えちゃうよね。
おうち-23
なるほどねー!!
どんでん返し系、だいすきです。
どんでん返し系、たくさん見てるはずなのに、毎回お前だったのか状態になります。
今回もしかり。
ハル姉さんは相変わらずお綺麗、
ブルース兄貴は意外と出演時間短め、そしてゲスい。
全員怪しく思えて、全員を疑い、ラストにおやまあを迎えました。
ある意味、イヤミス。
ストーリーは難しくなく、頭使わず見れます。
多少そんなことあるかいと思えなくもないですが、大丈夫なレベル。
一番不思議なのは、ブルース・ウィリスがこの役を引き受けたことですかね。
まったくブルースである必要が見いだせない役柄でした。
ファンなのでいいのですが、ある意味ブルースらしくない役柄です。
秘密は埋められない
数回観ているのですが、なんだっけ〜と思いながら、まんまと毎回どんでん返しされてます。
と言うのも、どんでん返しのためのお話なんです。観客を惑わせることに集中しているようです。エンディングは3パターン撮影して(犯人も3人のバリエーション)、一番衝撃的なパターンを選んだそうです。
ドンデンありき映画。
『ラスト7分、あなたは騙される』ってキャッチでもう騙す気まんまん。
ドンデンありきでお話進めてるので全体的に胡散臭いカンジ。
でもこの作品の何が一番ダメかというと、PCチャットでのエロトークがもう、ショボい。あのショボさが映画全体を残念なカンジにしてると思えてならない。
つまらなかった
面白くないとの評判は聞いていたのだが、本当につまらなかった。ハルベリーがとにかく高慢な嫌な女で最終的に好きになれるといいなと思って見ていると、あきれ返るほど嫌な女で大嫌いになった。他の映画に出ていても嫌いになりそうだ。どんでん返し風の結末もとても面白くなかった。
面白かった
映画館でわざわざ見る映画ではないが、テレビ放映か、レンタル旧作なら大満足です。平均点が低いのは映画館の方でしょうか。
誰が犯人かわかりくくするため、いい人は出てきません。
なので気持ちよくはないですが思い白いですよ。
見事にだまされました
最初から犯人は誰かを捜しながら観てしまいましたが
結局、そこか・・・って感じで騙されました。
出てくる人物、どれもこれも怪しい怪しいと思いながら観続け(笑)
それでも結局です。(^^;
そう言う意味で、ドキドキしながら、最後まで楽しんで観れました。
でも、いざ観終わると、ちょっと物足りない感じが残り
きっと時間が経つとあまり印象にも残らない映画かも。
そんな感じです。
そのうち観直してみると、違う印象があるのかな?
そんなことよりも
「ハル・ベリー若くていい女だな~」という感想しか残らない映画。スタッフのみなさん、ごめんね。
なんか、最後のほうとかおしっこに行きたくなって「あ、もうこの劇場から出たい!でもハル・ベリーがなんか言ってるしな…。どうしよ?あぁ、でももれそう。ああああ!ハル・ベリー、あんたが何言っても物語進まないんだからもう終わろうぜ!あ!トイレ!でも今出ると隣の席の人に迷惑かかるかも。でもまぁこの隣の人も映画楽しんでなさそうだしいいか…。でももう終わりそう!急げ、ハル!……あぁ、やっと終わったか。あとエンドロールだけだな………ってえぇ!? まだ終わらないの!! いやいや、ハルもう何も語らなくていいから!こっちはおしっこ漏れそうなの!! ハル早く終わらせて!ハル~!!!」という記憶しか残ってないです。
ブルース・ウィリス、ダイハードの後が某P.T.とこの映画かよ。出演シーン少ないのを選んだなww 楽な仕事選びやがって!!
な~んじゃ、そりゃあ??
『ラスト7分11秒-あなたは絶対騙される』CMで随分とあおっておりますこの映画。『こういう映画は、途中でネタバレしちゃうパターンが多いんやけどな…』と思いながら見ておりましたが、おお、騙されたよ!騙されましたよ!!何なのだ?コレは一体??
最初から、『何がどうなるんやろう?』とかなりうがった見方をしておったのですが、何か最初のうちは、観ていてよくワカランうちに、話がドンドン進んでいきました。で、あれよあれよと言う間に、ストーリーは『へ?そんな風になるの??』てな感じで展開して行き、一旦中締めのような感じになります。で、ここから例の『ラスト7分11秒…』ってとこへ入っていくのですが…『何じゃ~、そりゃ~??』ですわ。んなモン、分かるわけ無いやんか!そら、みんな騙されるって。だって、登場人物じゃなくて、脚本自体が嘘ついてますがな、この映画!誰が、あんな訳のわからんストーリーを思いつく…て、言うか突飛すぎて誰も思いつかんて!確かに謎は解いてるんですよ、かなりムリからにね。でも本筋とは関係ないところに、伏線みたいなキャラいっぱい出しておいて、それらには殆ど触れずじまいですから、『オイ!あれはどうなったんよ?』って言いたくなりましたよ。何と言うか、観終わってこんな釈然としない気分になった映画は初めてですわ。ハイ。
ハル姐さんは、相変わらず“H”です。“ドエロ”です(^^;。『ホントにこの人、オスカー女優なんだろうか?』と、常に思わされるような映画にしか出ないのはどうかと思うのですが、今回も“演技”より“艶戯”で魅せてくれます(て、言うかソコしか観るトコないの!この映画!!)。で、吾輩観ていて哀しくなったのは、ブルース親父の扱い!何なのよ?この情けなさ??ホント何しに、何のためにこの映画に出たのさ??もっと仕事選ぼうよ!ひょっとして事前に脚本読めなかったのかな?もし内容把握して出てたなら、あんたアホ過ぎやで!!もお、メチャクチャカッコ悪い!!
騙されました、、、
ラスト7分11秒—” “「衝撃の真実」に、あなたは絶対騙される
はい、見事に騙されました、、、、(*´Д`*)
情けない事に、まったく予想していませんでした。
パーフェクト・ストレンジャー=完璧な別人が、ヒントでしょうか、、、、
「ダイハード4.0」でつるつる頭だったブルース・ウィリスですが、今回は髪の毛あります、、、
今回はエロオヤジっぷりが見事にハマっています。
ハル・ベリーはスタイル抜群で良い女です(^o^)
あんなセクシーな格好されては、そりゃブルース・ウィリスじゃなくたって浮気したくなっちゃいますw( ̄O ̄)w
ジョヴァンニ・リビシがパソコンを駆使して活躍するのですが、使用しているのはVAIOでした。
やっぱりソニーピクチャーズの映画だもんね〜Y(≧σ≦)Y!!
もう少し謎解きを丁寧にして、振り返って楽しめる時間が欲しかったかな、、、
なんか後半の裁判の辺りから、雑な感じになっていたような気がします。
それでも充分に楽しめる映画でした。
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