私がクマにキレた理由(わけ)のレビュー・感想・評価
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日常系の映画 日常系なだけに内容がしっかり作られていておもしろい飽...
日常系の映画
日常系なだけに内容がしっかり作られていておもしろい飽きない
ラストにナニーにまた復帰するのかと思ったけどしなかったのは残念してほしかった
あのまま子供とお別れってのは切ないけど実際確かにそういう事はあるしなんとも言い難い
のんびり観れるどたばたコメディって感じ
海外お決まりのうざい恋愛要素も少なくてオススメ
スカヨハとクリエヴァ見たさに借りたDVD スカヨハはいいとして、イ...
スカヨハとクリエヴァ見たさに借りたDVD
スカヨハはいいとして、インタビューとかバラエティのふざけたクリエヴァを最近見てたから
ただの爽やかなイケメン役のクリエヴァになんか照れた
お前そんなキャラかよ〜笑
でもイケメンだった。さすが。
独立記念日のスカヨハがかわいかった
でもクマにキレてるところのシャツにズボン、あれはパンツというよりズボン
あの格好はスカヨハの胸がデカすぎるせいもあって
おばさんぽさがでちゃってて残念だった
次は綺麗所の役のスカヨハが見たい
タイトルの意味が分かってスッキリ!
どんな映画か分からずにスカーレットヨハンソンが好きなので見ました。
主人公のスカヨハが大学を卒業し、社会人として歩き始めるストーリーです。題名からは想像できないですが、主人公がベビーシッターの仕事を通して社会の厳しさや理不尽さなどを学びます。色んな出来事にぶち当たり成長していく姿はとてもよかったです。泥々した内容もコミカルに描かれているので、クスッと笑えます。
映画の内容とは違いますが、スカヨハのカジュアルなのに上品なファッションが可愛くて真似したくなりました!
クマにキレるラストが爽快!
進路に迷う大学生が、ベビーシッターの仕事を通じて自分と向き合うお話。
コメディちっくだけど、浮気や進路の重たいネタにも触れていて、飽きがこない良作でした!
少しずつ近づいていく主人公とグレイヤーの関係にもほっこり(*^ω^*)
そして何より、タイトルとラストの仕掛けにやられました。満足!
ぜひたくさんの人に見てもらいたい作品です!
シンプルでわかりやすい
自分のことがわからない若者が、大学を卒業してからの道に迷い、なんとなく楽そうだという理由でアッパーイーストサイドのお金持ちの子守・・・
セレブの母親にイライラし、スカーレットヨハンソン演じる主人公アニーを応援したくなり、子供のグレイヤーは最初はむかつくのにどんどん愛らしくなっていく・・・と皆それぞれキャラクターが魅力的でした。
たびたび出てくる人類学の語り、セット、それがこの物語をよりスムーズに、美しく展開させている気がしました。終わり方も思わず「うまいっ」と思ってしまう。コメディ映画っぽいというのか?
ただ個人的にはグレイヤーとアニーに最後何か少しあったらちょっと嬉しかったなと思うのですが、納得の終わり方ではありました。
テンポもよくて、変にシリアスになりすぎていない面白い作品だったと思います。
爆笑ww
久しぶりに映画で爆笑しましたww
あんまり期待はしてなかったんですけど、思った以上に面白いラブコメでした
私はまだ映画ファン歴が浅くて、スカーレット・ヨハンソンはブラック・ウィドウしか観たことがなくどうしてもアクション俳優のイメージが付いて回ってたんですけど、これ観て彼女は演技派の俳優なのだなあと感じました
で、彼女以上にアクション俳優のイメージが付いていたクリス・エバンスは観ててキャラ的にぶっ飛びましたねwwキャプテンアメリカよりもキャラがハマっててすごい彼が好きになりました
私が観たラブコメでは一番面白かったです
スカヨハファンはぜひご視聴を!
スカーレットありきの映画。
中々良かった事は良かった。雇い主をXで例える所も中々良かった。ストーリーはコテコテでしたが。セレブ憧れの大きい日本人には中々面白かったです。けど一般人とセレブ感が極端なんだょな~。そこらへんがコテコテの理由かな~。もうちょっと子供と奮闘シーンが多ければ面白かったな。けどスカーレットの演技が新鮮で楽しく観れた。
ずれた上流階級の生活を垣間見る
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
最初の雰囲気からすると、もっとお笑いの方向にふった話なのかと思っていたが、上流階級の歪んだ家庭環境とそこで働く気苦労が重くなりすぎない程度に真面目に描かれていた。原作が子守をしていた人によって書かれているので、実際の経験が数多く含まれているのだろう、両親からの苦労と罪のない子供への愛情が出ていた。上流階級の家庭を垣間見れるという一つの経験としてはそれなりに面白いが、脇役でもちょっと出てきた、逃げ場もなくこの仕事にしがみ付かなければならない立場の小守達の苦労がしのばれる。それでも昔の貴族に奴隷のようにこき使われていた時代よりはましか。主人公は苦労はあって回り道もしたけれど、いい経験が積めて成長できたようで何より。スカーレット・ヨハンソン演じるアニーとローラ・リニー演じるミセスXの演技の掛け合いが見どころ。
題名とは程遠く、非常に考えさせられる親子の絆
親子の絆や関係ってお金持ちになると変わるものだろうか?
物語は、題名からは想像もつかない。
セレブが自分たちの時間を作る為に子守(ナニー)を雇う訳なのだが
テーマはそこに、愛があるのか?と言う事。
人間である以上、愛がある事が前提なのですが・・・。
現代の金持ち夫婦の子育て事情をコミカルに表現し、夫婦間、親子間の絆の薄さを風刺した作品と言えます。
自分の子供でもないのに子供の気持ちを考えて悩んでしまうアニー。
スカーレット・ヨハンセンが大学出たての新人子守の役を演じています。
役だけみると決してキュートではなく、むしろやぼったい、ださい女性を演じています、それはそれでいいのだが、ファンにしてみると煌めく役どころも用意してほしかったねって感じです。
忙しくて自分の時間を取れないって人生に疲れた人に是非どうぞ。
2015/11/23追記
何故か主役の名前間違いに気付き修正。
たまたま、アベンジャーズ見た後に
スカヨハは随分前にクリス・エバンスと
共演してたんだな。
立ちはだかる、属性:ママ
アニーの、ちょっと主観的人類学レボートにあっという間に取り込まれちゃって、かなり楽しかったです。
セレブ家族との生活で見せる、アニーのポカン顔がなんとも可愛いです。
アニーに立ちはだかる、属性:ママの女性が二人。生息環境は大きく違っても、どちらも声が大きくて子供の言葉をさえぎるタイプです。私も同型に分類されちゃうな、と苦笑いでした。
そりゃ~切れるでしょう
そんなに期待していませんでしたが
結構面白かったです。
しかし、本当にこういったわがまま女っているんでしょうね。
私がクマに切れた後、結構、わがままママが、しおらしくなったりして
それで救われます。
かわいいし最高
人生の目標が定まらないまま、ナニーの仕事(在宅もしくは訪問で保護者に代わって幼児を預かり、育児を助ける仕事)を始めたヒロインのアニーが、仕事に恋に悪戦苦闘しながらもポジティブに生きていく姿が描かれていて、爽快です。可愛いらしい笑いがいっぱいで、思わず涙がでそうなところもありました。ラストのアニーの行動にスカッと爽快な気分をもらったあとには、元気や勇気が沸いてきました
スカーレットのイメチェンぶりににんまり^^
私の中のスカーレット・ヨハンソンというと、妖艶なイメージ満載だったけど
今回はイメージをガラリと変えて、彼女の魅力が一層引き立った作品になった感じ^^
ローラ・リニーも私の大好きな女優さんでして・・・セレブ役が板についておりました♪
「ナニー」←これって日本ではあまりなじみのない職業ですが
(・・・ってか日本でも上流社会では存在するのかしらん(笑))
ワガママセレブのやりたい放題って、きっとこぉ~んな感じかなぁ~・・・と思いっきり客観的に観れたから面白かったです♪
え!?ラスト???
ちょっと無理矢理!ってなとこもあったけどスッキリ☆満足ですね^^
何も考えずに観たい時、深く感情移入したくない時にはオススメの作品です\(^o^)/
10月14日イオンシネマ高崎にて観賞
モラトリアムな、そんな感覚が木っ端微塵に
大学を出て、一体自分はどうなるのだろうか、
何をしたいのだろうか。
そんなもやもやを抱えていたら、
アニーと言っているのにナニーに間違えられ、
そのまま強引にアニーにさせられちゃいました。
かなり強引なんです、
ローラ・リニーの高慢ちきなミセスX。
人間関係は、
私がもたもたしていることもあったかもしれないけれど、
完全に、ミセスXペース、
何を言われても
逆らえない状態になっちゃってきました。
流石に、
お母さんにミセスXとの人間関係を
見られたときには、
このままじゃヤバイと思い始め、
そして、
とうとう堪忍袋の緒も切れて、
私爆発しちゃいました!
こんな、感じの映画でしたが、
現実の世界で、
ヨハンソンが我慢できるわけ、
ありませんよね!
スカーレット・ヨハンソンの魅力満載の映画です
24日九段会館にて試写会。NYのあるセレブ一家のベビーシッターとなったヒロインが、子供のワガママに振り回されながら悪戦苦闘を繰り広げていく・・・と聞いていたので、「悪ガキ対ヒロイン」的なドタバタ・コメディーかと思っていましたが、実際には子供は純粋ないい子、問題はその両親にあり、という日本でもよく聞くような光景を舞台にしています。登場人物は金持ちの鼻持ちなら無い、典型的アメリカ上流階級のように見えますが、これは映画の中のステレオタイプ的キャラクターなのか、あるいは、実際にそうなのかは日本的典型的庶民の私には理解不能です。共演には、ローラ・リニー、ポール・ジアマッティら実力派俳優が脇を固めています。最後まで飽きずに見させる、非常に楽しい映画でした・・・。
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