「辛口なので、観にいくつもりだったらパスして」ローグ アサシン chocolateさんの映画レビュー(感想・評価)
辛口なので、観にいくつもりだったらパスして
ジェット・リーの映画は無条件にみているけれど、荒唐無稽なストーリーと過激な暴力シーンはいつものこと。それでも今回は私の中の限界を越えてしまった。原因は「刀」。刀を長いナイフのように扱っての過激シーンは、ごめん耐えられなかった。
北野武監督の映画が外国で評価が高いのは、外国人が日本語を理解していないから、という評があったが、今回の映画はまさに逆のことがいえそう。申し訳ないがジェイスン・ステイサムの日本語は聞き取れなし、英語には奇妙な日本語訳の字幕がつくし。それになにより、ジェット・リーにいつもの愛嬌がなかったよ。
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