ヘアスプレーのレビュー・感想・評価
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ストーリーは良かったんだけど、ミュージカルが苦手だからミュージカル...
ストーリーは良かったんだけど、ミュージカルが苦手だからミュージカルパートが本当にきつかった。しかも結構多いし。
些細なことだけど、母親の吹き替えが女性じゃないのが気になった。
キャストが男性だからなのかもだけど、女性の役だったら女性の声で充ててほしかったな…。
ワクワクする
音楽も耳に着くものばかりで、ヒロインもだけどアマンダバインズが可愛いかった!✨
とくに最後のシーンのみんながとっても可愛かったです。内容も可愛い…とにかくワクワクと可愛さを詰め込んだ作品だと思います。
未来へすすめ!
ぶっ通しでテンション上がりっぱなしです!
トレイシーの言動・行動、1つ1つが勇気をくれます。
終始明るい気持ちで鑑賞しながら、気付いたら目から涙が😢
肌の色がなんだ!
スタイルがなんだ!
流行がなんだ!廃りがなんだ!
自分らしさを出せたヤツが1番!
高慢にもならず、
卑下もせず、
他人と比べるもなく、
自分を受け入れて、
自分を誇って良い、
それを認めてくれるヤツは絶対いる!
人生ベスト1の映画に出会えました!!!
ありがとう!!れ
「流行を追うのはやめたの」
ヘアスプレーでがっちり固めた髪型。
映画の舞台となる番組のスポンサーだが、比喩も含んでいるような。
黒人差別を扱った映画。
でも、それだけにとどまらない。
今見ると、今では驚愕もの(妊婦が酒煙草!!!)のシーンもあるが、そこで高らかに歌い上げられていることには拍手喝采したくなる。
こんなテーマを掲げると、優等生的な映画のようにも思えるが、随所にちりばめられた毒舌と名言が爆笑を誘い、リピートしてしまう。
「お前は悪臭を放つ古いチーズみたいだ」って、仲直りしたい時にいう言葉?
何度も何度も見返している映画。
凝り固まった考え方に行き詰った時に何故か出会える、私にとっての人生の師。
何度も見返していると、ベルマでさえかわゆく見えてくる(特にフィナーレ…)。
勿論、トラボルタ氏やケリー氏の歌唱力+ダンスに息をのみ、
ウォーケン氏の微妙な外し方にも魅了される。
他にも他にも、1ショットしか出てこない居残り票を書く教師すらもはまり役で笑い飛ばしたくなるほど、全員を絶賛したくなる奇跡の映画。
トラボルタ氏を長い間口説き落としたと聞くが、それだけの価値はある。
パンチのある爽やかなオープニング。
身体が自然と動き出すダンスナンバー。
同じ楽曲が、白人パートと黒人パートとアレンジを変えて流れたり…。
ずっと同じ調子ではない。
高らかに歌い上げる名曲の数々。
ダンスとともに、それぞれの表情も見逃せない。
「Welcome to the 60s」「Run and tell that」…他にも他にも。
行進の時の歌「I know where I've been」は何度聞いても涙が溢れる。
そして、ラストのコンテストでは勢いが止まらない。目が離せない。まさに「You can't stop the beat」
エンディングも心地よい。
マサラ上映や爆音上映が流行っているけれど、この映画もやってくれないかな。
こんなには踊れないけれどさ。
(元ネタ映画・ミュージカル未見)
ハッピー全開
こんなに人種差別という重いテーマをハッピーに描けるのすごすぎます!!!
差別だけじゃなく、自分らしく生きることもテーマにしていて誰が見ても明るい気持ちにしてくれるような映画です。
ミュージカルですが、曲も振り付けも可愛くてハッピーで笑顔がとまらなくなるような作品。
いやあ、すごい、すごい、すごい!!!
「何でも半端なく徹底的にやれば面白くなる」...よく聞く言葉だが、本作にぴったり! 冒頭からエンディングまで、ビート、ビート、ビート!!
「たしかにブラックミュージックだ」とか「ホントだ、アフリカンダンスだ」とか感じないのは、現在の曲やダンスには当たり前のようにそれらがかなりの割合で混じっているからなのだろう。音楽とダンスを通して、かって差別や区別されたものが、「普通」と言われたものと混じりあっていく、という自然な流れを伝えてくれているように思う。
黒人というかっては差別されていた者が、白人と自然に混じりあっていくことを、こんなにうまく表現してるなんて。
そして、主人公! 最後まで映画の主人公としては違和感ありまくりだけど、そんな思いも吹っ飛ぶほど、素晴らしい!(この表現が差別か?)
本作は、1988年に映画化されたものが2002年にミュージカル化され、それを2007年に映画化したものだそう。1988年といえば、日本に "黒人差別をなくす会" ができて「ちびくろサンボ」が一部絶版になった年。一方、アメリカでの差別運動撤廃は、60年代後半まで続いた。その時代を描いている本作の舞台ボルチモアは、差別撤廃運動がなかなか進まなかった町。黒人出演に反対した司会者が番組を終了してしまっという、実際の番組 "バディ・ディーン・ショー" がモチーフとのこと。デモも、62年に実際に起きた "メレディス事件" がモチーフとのこと。
こうした時代の差別撤廃の動きと、それに抗う動きの衝突を乗り越えて、人種差別を撤廃してきたという、米国民の自負を高らかに歌う映画でもあるのだろうな、と思う。
しかし、あの人がジョン・トラボルタだってことを、俺は、最後の最後までとうとうわからなかった・・・
コンプレックス
コンプレックス>自分の好きなこと ではなく
コンプレックス<自分の好きなこと にして、
楽しく生きよう!そして差別反対!私たちは境界線なんてないもの!って感じの映画です!
漫画に対してマジレス映画に対してマジレスはご法度だと思うのでそこは触れませんが、ストーリーとしては面白いよりも楽しい感じでした。飽きちゃった笑
理由は歌やダンスを多く使うからでしょうけど。
陽気な映画ですが、好き嫌いは分かれそうだなあ笑
けみおのグッモーニン〜はここから来てるのかな?それとも普通に原曲から?
ジョン・トラボルタ+山ちゃんすごい
自然と笑顔になれる映画でした。
主人公お母さん役のジョン・トラボルタがセクシーに踊る姿はすごいなと思いました。吹き替え版の声優が山ちゃんなのもいい。
愛に溢れた映画です。
前向きになれる
「人と違うことなんか気にしないわ」な姿勢の主人公に勇気をもらえる。人と違うことをすることに臆病になりがちな私にありのままでいいんだ。と思わせてくれる。自分の夢を諦めずに、恥ずかしがらずに公言して行動する主人公は強く柔らかな人だと感じた。
なんといっもヘアスプレーの歌はいい!!!!
クライマックスの歌は高校のときを思い出す!楽しくなる曲思い出での曲!!
4.5
自分の好きなことをやるのに
人種や体型なんて関係ない!
好きなことを好きな人たちとやってなにが悪い!
重く難しいテーマを、
若者たちの明るくパワフルな音楽とダンスで吹っ飛ばして、
本当に温かく元気をくれる作品でした!
歴史的な背景は関係なしに、
ただ皆で好きなことを分かち合って
楽しい時間を過ごしたい、、
過去を知らない(良い意味で)若者だからこそ、
慣習に縛られず新しい道が切り開けるのかもしれない!
トラボルタに助演女優賞を!
個人評価:3.7
60年代のファッションと音楽と共に軽快に見ていられる作品。
なんといってもトラボルタのお母さんっぷりが半端ない。
キャスティングが最高のセンス。
さらにお父さんがクリスファー・ウォーケンなんて出てきてビックリな顔ぶれ。
とっても見やすいミュージカル作品。
太っちょの女の子が主人公なのが良い。普通なら主人公にならないような...
太っちょの女の子が主人公なのが良い。普通なら主人公にならないようなマイナーか脇役タイプを主役に持ってくるのは流石にジョン・ウォルターらしい。でもそれ以外はフツーのミュージカル。ジョン・トラボルタも母親役をやるという話題性のみで演技自体はどうってことない。
タイトルなし
ミュージカルは台詞が入ってこなくあまり好きでないですが、こちらはストーリーも単純で見やすかった。
歌とダンスのパワーに圧倒され見終わると元気いっぱいになります。
主人公もお肉ちゃん体型なのにパワフルに踊るのですごいです。しかもチャーミング❗
とっても素敵な映画!!
トレーシーの明るさと前向きさに元気が出ました。
人種差別やぽっちゃりさんなど
人を体系や見た目で判断する世の中はもう古い!
新しい未来は皆んな仲良く踊って歌って♩って
素敵だなぁと思いました。
とにかくこの映画が大好きになりました◟́◞̀ ♡
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