劇場公開日 2008年1月26日

陰日向に咲くのレビュー・感想・評価

全33件中、1~20件目を表示

1.0宮崎あおいの発声が良かった!!

2022年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

萌える

何か予測できない面白さを期待して観始めましたが、ずっと退屈でした。終盤で全部が繋がるという訳でもなく、無理やり盛り上げようとするのを感じ、全体的にバランスが悪いと思いました。宮崎あおいの発声が良く、印象的でした。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

2.5ダメ男オンパレード

2022年10月5日
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岡田准一扮する観光バスの運転手シンヤは、几帳面にこづかい帳をつけていた。シンヤはギャンブルで失敗していたのだったが、またパチンコ屋へ。名前がブラックリストに載ってしまっていた。そんな折、浅草で宮崎あおい扮する母親を探している寿子と出会い、シンヤは人探しを手伝う事にした。
どうしようもないギャンブル癖のシンヤの他に何故に放蕩息子の親がホームレスになるのか理解出来ない展開だね。岡田准一、宮崎あおい、西田敏行、三浦友和と名俳優陣なのにダメ男オンパレードで全く響かなかったよ。

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重

5.0陰日向に咲く

2022年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

映画を観終えてからて

作者を知りました

人と人の繋がりや運命的な出逢い

そして人生をデリケートに表現した

とても好きな作品です。

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m@_@m

3.0日陰の人生

2022年4月13日
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鑑賞方法:VOD

過去に捕らわれ過ぎると陥りやすいのかな

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いのしし

2.5処女作らしく。

2022年4月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

後の2本を観てから観ると、
こんなもんか…と正直ガッカリ来ました。

バラバラだと思ってたストーリーが繋がって行くと言う
話はよくある手法だと思うけど、
割合的にもアイドルを追っかけるファンと、
ホームレスの話がサブストーリー的過ぎて
ラストでグッと来るはずが、
振りが充分でなく唐突な感じはしてしまった。

岡田くんの、パートも歯切れが悪い感じがして
盛り上がって来ては別の話になると言うパターンが
なかなか感情移入しずらく、
なんとなく処女作で難しい物に手を出したなと言う
感じがしてしまいました。

浅草キッドは面白いので、色々勉強なさったんだなと
思いました。ずっと一貫して浅草が舞台と言うのも
面白い。

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奥嶋ひろまさ

5.0宮崎あおいの一人二役

2020年7月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

友達に勧められて見ました。意外な繋がりで驚きましたしキャラクターが全員あっていました。宮崎あおいの母親と娘の一人二役も違和感なく別人でした。岡田准一もいい感じだし伊藤淳史君も似合っていました。

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ジョバンニ

4.0劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田敏行ほか...

2019年9月17日
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鑑賞方法:映画館

劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田敏行ほか豪華キャストで映画化した群像劇。

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てかる

5.0全てが素晴らしい

2019年8月30日
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スートーリー、セリフ、映像、演技全てが最高の名作です。

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アサシンⅡ

3.0微妙に繋がらない

2019年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 『木更津キャッツアイ』の岡田准一と塚本高史、『純情きらり』の宮崎あおいと三浦友和、『釣りバカ日誌』の西田敏行と平山あや。一見、関係ありそうな彼らが微妙に繋がらない・・・

 『純情きらり』では宮崎あおいに振られるという劇団ひとりが原作の映画。ギャンブルから足を洗えないバス運転手の岡田准一と、かつて漫才コンビを組んでいた母が恋した相方を捜す宮崎あおいの2人を軸に、それぞれの登場人物が終盤になって繋がりが出てくるという群像劇の手法はなかなか見事なものでした。

 どこか日の当たらない人たちを描くということで、身につまされる思いになるのではないかとビクビクしながらの鑑賞となったわけですが、まずはパチンコ依存症の岡田准一を見ていてグサリ。パチンコの機種を見て、これは去年の梅雨頃のロケだとわかってしまうところが痛い。サラ金にまで手を出してる人も知っているのでかなりリアルに感じてしまいます・・・借金してまでやっちゃダメですよ・・・

 後光が差しているかのような“モーゼ”を演じていたのは西田敏行。神は神でも貧乏神じゃないのか?とつっこみたくもなるのですが、『釣りバカ日誌』、『椿山課長の七日間』、『憑神』、それに『自虐の詩』(堤幸彦監督)と“ツ”で始まる映画が多かっただけにツキがなくなるんじゃないかとちょっと心配でもありました。まぁ、そのツキの無さは岡田准一のパチンコにも影響してやめる決心をさせることになるのかもしれません。

 三浦友和の住む家は桃の木があった。桃と聞いて真っ先に山口百恵を思い出したりもするのですが、彼は桃の名産地でもある山梨県塩山市(現甲州市)出身。“塩山桃源郷”が有名なところです。そのためか、彼の桃の木を見つめる姿が妻を想ってか、故郷を想ってかわかりませんけど、ぴたりとハマっていました。

 サブストーリーみたいな感じではあったけど、崖っぷちアイドルの平山あやを一途に応援する塚本高史のエピソードがとてもよかった。咄嗟の判断でケータイをかけるシーンや荒らしのような書き込みシーンが特に印象的。毎日納豆を食べて血液をサラサラにしなければいけないな~などと感じてしまったドロ・・・『キサラギ』ももう一度観たくなったドロ・・・

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kossy

4.0普通の人の繋がりが素敵なものに

2018年9月2日
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感じてきます。特に親子愛はやっぱり響きます。

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ごるごる

3.0うーん…役者さんは良いが…

2017年1月23日
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寝られる

いまいちストーリーに共感が…
だって偶然すぎるんだもん。
全部が少しわざとらしく感じてしまった。
ただ、役者さん其々良かったです。

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みきねこ

3.0優しい気持ちになる

2016年10月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

みんな優しくて、感動

観ただけやのに、
自分まで優しくなった
錯覚に陥る

陰が有るところにしか
生きられない
植物や虫がいるように
人間でも同じ気がする

卑屈にならず、気づかれないように
そっと人に優しくしたい。

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micch

3.0本の劣化版

2015年7月19日
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残念ながらタイトル通り

場面のかみ合い、加速度合があまいかなと
泣ける作品ではあった

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sogo

3.0特記事項なし

2015年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

普段芸能人が監督したり作家したりするのは気に食わないのだけれど、「青天の霹靂」を観て劇団ひとりおもしろいじゃんと思ってレンタル。こっちははずれかな。

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ちかし

3.0原作本→映画の

2014年10月17日
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泣ける

パターンがよく理解出来ると思う。原作本もよく出来るが映画もまさに映画バージョンになっていて泣けたわー。劇団ひとりってスゴい人なんだと感心した。「そのノブは心の扉」もホント面白い本。石のエピソードは面白過ぎ。

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がい

1.5平凡の中にも…

2014年7月17日
iPhoneアプリから投稿

単純

陰で暮らしてる人々にも
ちゃんと歴史があって、
最後は全部繋がって、親子の仲も元通り。
めでたしめでたし、
なんだろうけど、なんかそれにしては
ストーリーが甘い気がする。

いろんなところに手出したはいいけど
もやもや〜なラストでした。

ハッピーエンドのはずなのに
なんだかすっきりしない。

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momo

4.0泣けました

2014年1月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

ただのそこらへんにいるような普通の人達の
お話が最後には全部繋がっていて…。
すごく感動して泣けました。

岡田くんもかっこよかったです(*´˘`*)♡

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まりい

3.5切ない

2014年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

浅田次郎的な人情人間ドラマ。
劇団ひとりがこれを書いたのかぁ。。。
いろんな人のいろんな人生のドラマがすれ違い、ふれあって、最後一つに集約されていく感じが、せまい世間を思わせるというか。
最後ちょっと泣けるんですが、ギャンブルにはまる人にはやっぱり感情移入しづらいなぁ。。。とか。
岡田君がかっこよすぎた気がしますね。
もっと情けない感じの人が良かったかな。。。。

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NAO