劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライのレビュー・感想・評価
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2022-4
ちなみにギラティナっていうポケモンもいるからよろしくね。
VSダークライ構文や、またしても巻き込まれるダークライといったネットスラングが有名ですが、未鑑賞でした。
『裂空の訪問者 デオキシス』のように、本作は「悪役」が出てきません。
ディアルガとパルキアの喧嘩に巻き込まれた街の人を救うべく、ダークライががんばる、という映画です。
伝説のポケモンではディアルガ推しの私ですが、この映画でのディアルガはあまりフィーチャーされておらず、ただバトルしてるのみ。ディアルガ推しには少しさみしいかも?
一応パルキアにはサトシからの声かけもあるので、ディアルガよりは感情移入しやすいでしょうか、、、。
ってことで、やはり主役はダークライ。石坂浩二さんの声をダークライに当てる、と誰が考えたのでしょうか、幻のポケモンにぴったりの深みのある渋い声は流石でした。
やっぱり私は悪役がいたほうが感情移入しやすいのか?(悪役がいないと、バトルしていたディアルガとパルキアが諸悪の根源になってしまう気がして)、あまりハマりませんでした。ディアルガ推しというのもありますが。
25周年ポケモン映画祭、3週間楽しませていただきました!
また機会があったら、劇場でゾロアークに会いたいな😊
時間がなぁ
モンスターパニック映画としては面白い
サトシ達人間とピカチュウ達ポケモンが
協力することで解決できた
オラシオンも好きエンディングも好き
ただアリスの声優さんがうまくない
緊迫感が感じられない
空間はうまく使っていた消えていく感じが好き
時間の使い方がなかったディアルガの立場がない
過去に戻って祖母に会うとか
過去からダークライが呼ばれるとか見たかった
ごめん・・誤解して・・
映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガVSパルキアVSダークライ」(湯山邦彦監督)から。
悪役?イメージの「幻のポケモン・ダークライ」が、
「ディアルガVSパルキア」のバトルから、
必死に街を守ろうとしていたことに気付くまで、
街を破壊しようとしている張本人のように、
誰もが、ダークライを敵対視していたけれど、
私がメモしたのは、しっかりと自分の誤りを認めたこと。
「街を守ろうとしてくれたのね、気がつかなくてごめんなさい」
「ごめん・・誤解して・・」
「ダークライ、ごめん。もっと早くお前のことをわかってやれなくて」
それぞれが、それぞれの言葉で、謝っていた。
これは、簡単なようで意外と難しいこと。
それまで敵だと思っていたのに、味方だと分かった時点で、
先ほどまでの対応、態度を変えることはあっても、
一度、しっかり謝ってから行動を共にするシーンは爽やかだった。
人気アニメの。、何気ないワンシーンだけど、
こういった考え方が人気の秘密なのかもしれない。
だって、一作品一作品、感心することが多いもの・・。
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