「無駄に話を引っ張り過ぎの駄作。」ストレンジャー・コール 孔明さんの映画レビュー(感想・評価)
無駄に話を引っ張り過ぎの駄作。
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ベビーシッターのバイトで裕福な夫婦の自宅で一夜の留守番をすることになった女子高生。
だが、何てことのないはずの留守番だったはずが、度々の不審な電話に悩まされることになる。
とにかく部屋の中の暗がりに何かある!何かあるぞ!と思わせぶりな展開を延々と繰り返し、その度毎に「結局は何もありませんでした」をこれまた延々と繰り返すために飽きてきます。
ようやく登場した犯人の男も「天井裏に隠れていました」ってのは無理があるし、目的も不明。正体も不明の説明不足のオンパレードです。
別棟に家政婦の女性がいる・・・ような描写がありましたが、登場はしないから犯人に殺されたのかと思いましたが・・・・最終的に存在自体がスルーされていたような・・・・(汗)。
駄作ですね。どう贔屓目に見ようとしても。
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