「アパルトヘイトや貧困とは無関係の犯罪映画」ツォツィ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アパルトヘイトや貧困とは無関係の犯罪映画
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正に、正に、期待背反法・期待違反法であり、どんな弁解しても強盗で殺人者である。
アメリカなら12人全てが黒人の陪審員であっても極刑は免れない。
人工的に作られた不幸で、社会を煽っているに過ぎない。あと一時間。犯罪者の重ねる犯罪を見て、何が癒やされると言うのか。
逃げる時に、全く違う物を選んだ段階で、この映画を見る気が失せた。あり得ない行動。リスクをワザワザ抱えて、それがもとで『人格が変わった』はなかろう。
地雷映画にまたであってしまった。
邦題は
『There is no tomorrow
for black South Africans.』
こんな人達ばかりだと、
天国でマンデラ大統領は泣いているだろう。と言うか、白人の演出家だけに差別だよね。
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