「血塗られた歴史」ブラッド・ダイヤモンド いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
血塗られた歴史
無抵抗な市民が反政府勢力に殺されていく。生かしておいても四肢を切断する。政府側につかないように恐怖を与える役割だったのだろう。そして、子供のうちから麻薬や恐怖による洗脳。
戦争とは違う、内戦の恐ろしさが伝わってきた。
買ったダイヤモンドが武器を買う資金源となっていた。知らぬ間にこの内戦に手を貸してしまっていたという事実が恐ろしかった。
コメントする
無抵抗な市民が反政府勢力に殺されていく。生かしておいても四肢を切断する。政府側につかないように恐怖を与える役割だったのだろう。そして、子供のうちから麻薬や恐怖による洗脳。
戦争とは違う、内戦の恐ろしさが伝わってきた。
買ったダイヤモンドが武器を買う資金源となっていた。知らぬ間にこの内戦に手を貸してしまっていたという事実が恐ろしかった。