ホリデイのレビュー・感想・評価
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曲との調和が素晴らしい
愛に振り回されて取った休暇を通じて永遠に輝く真実の愛に出会うというなんともロマンチックな作品。家を交換って素敵すぎる〜!洋画には日本じゃあまり考えられない部分や大胆さがあって、観ると価値観や考え方が少し変わる気がした。
逆転人生
登場人物が少ないながらも各々の心情が丁寧に描かれていて、じっくり堪能できました。グレアム(ジュード・ロウ)のかっこよさが際立ってたかな~。娘さんたちも可愛かったし、彼が泣き上戸ってところが刺さりました(笑)。アイリス(ケイト・ウィンスレット)と脚本家アーサー(イーライ・ウォラック)、映画音楽家マイルズ(ジャック・ブラック)との交流も見所でした。ちょい役のダスティン・ホフマンもよかったですね~!キャメロン・ディアスは昔からどうにも苦手なのですが、何よりもアイリスを二股にかけるジャスパー(ルーファス・シーウェル)が今作では最悪のヒールでしたね。今作で「ホーム・エクスチェンジ」という文化を初めて知りましたが、余程の条件が合わないと難しそうですね。わが家は、とりあえず片付けないと無理です(苦笑)。
めちゃくちゃ大好きな映画の1つ。 見てるとスッキリするしハッピーに...
とっても素敵!幸せな気持ちになる
失恋した2人の女性が、失恋の傷を癒すためにお互いの家を交換して休暇...
自分史上No.1ラブコメ
普段ラブコメはあまり好んで見ないがホリデイと愛しのローズマリーが気になったため視聴。
4人が豪華すぎる。この時のジュード・ロウはルックスも役柄も最高。キャメロン・ディアスもケイト・ウィンスレットも綺麗。
ジャック・ブラックは意外とラブコメでハマり役なことが多い。
自宅交換やってみたい。
ジュード・ロウの娘2人とキャメロン・ディアスが4人で寝っ転がるシーン感動した。
それぞれ幸せなラストで良かった。
自分の人生くらい主役を生きよう!
これを観たのは3連休の最終日。特に用事も無く、お昼を食べてから何気なく選んだ作品がこの映画だった。
冒頭からキャメロンディアス演じるアマンダが早口で捲し立てる展開に少々お腹いっぱいになりながらも、少し辛抱して見続けることにしたのが良かった。もしもお腹が減っていたら、もしも平日の忙しい時に見たら、きっとものの10分ほどでウォッチリスト行き、二度と観ることはなかっただろう。
つまり大満足ってわけだ。実に28曲も多用した豊富なサウンドトラックは見事だし(最後に流れるアレサフランクリンは最高だ)
ジュードロウのいいお父さん役がハマっていることや、ジャックブラックのユーモア溢れるキャラが個人的には最高でたまらなく良かった。そんなこんなで気持ち良く見終わる事ができた。また時折り出てくるクサい言葉も悪くない。
中でもグッときたのはジュードロウ演じるグラハムが「僕が欲しいのは君なんだ」と言った瞬間。女性なら一度は言われてみたい言葉のはずだ。またハリウッドに居た事のあるお爺さんの名言飛び出しまくりのシーンも観ている側にはたまらない。
笑いあり涙ありのまさに休暇にポテチ摘みながら見るべき映画。レビューが4.0なのは筆者が1人で観たからというかなり個人的感情が入ってるが、そうでなかったら5.0だ。ずばり話を共有できる人と一緒に見る事をお勧めするよ!
最後はハリウッドお爺さんの名言を引用して締める事にする。
「映画には主役と脇役がいる。君は明らかに主役だ。自分の人生ぐらい主役を生きようではないか!」
ザ•恋愛映画
ラブコメの傑作
最初、ケイト・ウィンスレットの住む家がメルヘン映画に出てきそうなちょっと独特な外観で違和感を感じたが、この家が重要なポイントになるということがすぐにわかる。
二組のカップルと、元脚本家の老人(ジョークが結構面白い)と5人がそれぞれいちばん良い方向に決着して、実に見ていて気持ちの良くなる映画だった。
そろそろ老け顔になってきた感があるキャメロン・ディアスだったが、演技はこの映画にぴったりで好感が持てた。
ハンス・ジマーの音楽が、ロマンチックなムードを高めてくれた。映画の中でも「ドライビング・MISS・デイジー」のハンス・ジマーの音楽に触れていたが、手前味噌だったのか?
ジュード・ロウの娘役の2人が、天使のように可愛い。
設定がリアルじゃなくていい!幸せな気持ちになれる
環境を変え、新たな出会い
旅行ではなくて、家の交換。使い慣れた家具や家電を一時的に手放して、他の誰かの愛用品の中で生活する。暮らしの交換。新鮮な空気。素敵なお隣さん。旅行とは違ったふれ合いや温かみを感じられる。
2週間という期間もちょうど良い。なんか憧れます。でも家の交換は実際無理だな笑。しかも突然明日からなんて。
でもアイリス(ケート・ウィンスレット)もアマンダ(キャメロン・ディアス)もそれくらい何もかもが嫌になってしまったんだろうな。
アイリスはお人好しで、都合のいい女とわかっていながらも「君しかいないんだ!」と言われるとズルズルと付き合ってしまう女性。アマンダはバリバリの会社経営者で、「こうあるべき!」という理想の高い女性。
タイプの異なる二人の女性が、どんな風に悩み、どうやって前に進んでいくのか惹き込まれました。
互いに旅先で素敵な出会いがありました。
私はアイリスと元脚本家のおじいさんとの出会いが好きです。アイリスもおじいさんもこの出会いによって二人とも成長できてますよね。おじいさんは偉大な脚本家なのに今の映画界に対し壁を作っていた。そんな時アイリスと出会い、背中を押され、再び映画界で輝く。しかも歩けるようになった!アイリスの方はおじいさんとの交流や勧められた映画の鑑賞から学びを得て、都合のいい女を卒業しました。アイリスは人生で初めて自分が主役となり自由を手にしたのだと思います。元彼を家から追い出した時の彼女の笑顔、輝いてました。
LAでの豪邸暮らし、ロンドンでの古民家暮らし、どちらも全然違っててそれぞれに素敵でした。最後はみんなで暖炉を囲み踊るクリスマス風景、心が温まる素敵な映画でした。
結果みんなハッピー!
映像がとてもきれいで、ストーリーをグッと盛り立ててる映画
はじまり
人生初の大失恋した後に観ました笑
傷ついたからこそ次に進めるし新しい出会いがある。
めちゃくちゃ元気もらえました泣
"愛に関する格言はほとんど全て真実だ"
「映画には主演女優とその親友役が登場する。君は主演女優だ。なのに親友役を演じている。」「その通り。自分の人生だから主役のはずね。」
「あなたって良い人ね」「それさ、僕の弱点だよ」
同じ場所では見えない世界
大人なラブロマンス
キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットのキュートな魅力に溢れた作品。
キャメロン・ディアスとジュード・ロウ、絵になる二人、でした。
設定が面白く、ひとり時間を過ごしている時のキュートさがたまらない。お星様の飾りの下でのシーンにほっこりしました。
幸福感溢れたラストがいい 🎄
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