「華やかだろうが、日本の悪しきサブカルチャーなり。」さくらん マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
華やかだろうが、日本の悪しきサブカルチャーなり。
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1948年まで人工中絶すら出来ない社会だった事を認識すべし。
それで、1955年に赤線が廃止された訳ですよ。
合法だったんですよ。1955年までこんな事本当にやってた訳ですよ。
じゃ、今は。こんな事やると違法です。
だから、こんな事やれる所はどこにもありません。
はぁ!?
オランダ、ベルギー、ドイツなどなどはこう言う事が今でも合法です。
どうしてか。違法にしても、影に隠れてやる奴らがいるからです。たがら「合法にしている」と。それは本末転倒な事なんじゃないかなぁって思いますが、我が国は違法にしてます。
と言う事。
この類を江戸の文化全般と見ない方が良いと思います。
この映画は色の使い方とは、小道具などなど、既存の焼き増しに見えます。
「マチスの●魚」「椎●林檎」「下妻●語」のリスペクトですね。
既製品の羅列ですね。
だいたいこれに浮世絵が絡んでくんですよ。
過大評価はしない方が良いですよ。
遊女(花魁)になりたくてもなれない者とは?
軽薄無知な江戸の男目線が集中しない女性は遊女になれない。
過大評価された親の光を受け継ぎたいなら、この業界から身請けしてもらった方が無難だと思いますが。
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