ホステルのレビュー・感想・評価
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痛々しいシーンは少なめで拷問も直接的に映さないので物足りず
パッケージやあらすじから拷問メインかと思いきや、痛々しいシーンは少なめ。肝心の拷問も直接的に映さないので物足りず。
俳優の叫びや表情は本当に苦痛を受けてるようで痛々しさが伝わってきた。
後半の脱走する件は長いし、よくあるサスペンスもの(囚われの主人公が脱出)になって残念。片手の指2本チェーンソーでぶった斬られてる割には元気すぎない?笑
日本人の女を見捨てず助けるのはカッコよかった。自分があの状況なら他人に構ってる余裕ないから見捨てちゃうね。片目抉られた特殊メイクがグロい...。
日本人がでます。
西欧を旅する3人の男達。スロバキアの村で女とヤリまくれると噂を聞く。うっきうきで村に行き女達と楽しい夜を過ごす。次の日、男一人が失踪。町もなんだか変な感じ...
すべてが切断される。
原題
Hostel
感想
全米初登場第1位!
鬼才タランティーノが贈る究極のサディスティックホラー!
こういう映画を観ると海外旅行がちょっと怖くなってしまいます、チビっこギャング、危険な誘惑、そしてエリートハンティングはどこかの国に本当に実在しそうですね。笑
前半は酒、ドラック、おっぱい、後半は拷問と痛々しい描写が多々あります。
アキレス腱を切断、火傷をした目を切断と目を覆いたくなりますね。笑
アレックス、ナターリア、スヴェトラーニャ、オランダのビジネスマンもしっかり死ぬのはスカッとしました。
三池崇史監督がちょっと出てるのもいいですね。
お金を払って異常な快楽を得るか、性的快楽を経て死を選ぶか。
次はホステル2を観ます。
※あなたは私の商品、だから私の思いのまま
どこで何に巻き込まれるかわからない・・
これを観てから「スロバキア行こうぜ~!」なんて人はいないでしょうね・・主人公よく脱出できましたね~なのに続編で悲劇が待っている(涙) 本当にこういう会というか組織があるんでしょうね・・。
おっちょこちょいオヤジかと思いきや
何かヘンなおじさんでてきた…(ハサミちょきちょきしてばっかだし)、急に居なくなったと思ったら急に銃て!急!そっからのチェーンソーは、もはや爆笑。
でもその後にちゃーんと解き明かされる真相。
わあ!イーライ・ロス面白いじゃないか!
車アタックと、ちびっ子ギャングのガム渡す顔が最高。
意外とちゃんとしてる感じ。
突然居なくなっても気付かれにくい旅行者を狙った、「エリートハンティング」ビジネス。
国によってグレードが分かれていて、金さえ払えば 心行くまで殺人を楽しむことが出来る。
作品中で旅行者が 薬物やsex等が快楽と考えるのと同じ様に、殺人に快楽を覚える人達も一定数居るんだよと。その為のビジネスなんだってことなんでしょうね。
ただ、国ぐるみであのビジネスを推進してるのかと思うと、逃げられないじゃんねw
まーわざわざあんな薄汚い所でやんなくてもとは思いますがね。
それにもっと痛々しくて残酷なのかと思ったけど、その点はカナリ控え目でした。
ただ、想像していたエンドとは違い 含みのある終わり方だったので、そこが一般的なこのテの作品とは違う感じかな。
真面目なスプラッターと言うか、サスペンス色が強い印象でした。
ほっこり東欧紀行!!
「グリーン・インフェルノ」でイーライ・ロス監督のファンになりましたが、こちらも面白かったです。スタイルの良い女性ばかりでここは天国か!!と思いましたが、そこから突き落とすのが上手かったです。主人公側が一人になるのが少し早過ぎたと思いますが、大抵の映画だと施設の中で終わりそうな題材なのにまだまだ続きがあって満足度も高かったです。スリラーのインパクトが強く、観終わった後は序盤のエロをすっかり忘れているのが笑えます。単なる臓器売買組織ではなくて、好事家の集まりであるのも、座間9遺体事件(2017)を彷彿とさせて良かったです。東欧の寂しい感じと卑しい子供たちも良かったです。
おいおい
もっと心理的な恐怖感を与えてくれるのかと期待してたのに、ただのスプラッタでした。
エグくて正視できませんでした。
最後、殺さないで仕返しすりゃ良いのに。
サスペンス要素はまるでない。
日本人の扱い。
よくありがちなホラー映画だと思いました。
特にひねりもなく、単純です。
グロさのメイクだったり安っぽくないので、リアルで気持ち悪いです。
でも最後の方に登場する日本人。
あれ、いらない。
あれれ?助けちゃった。
この辺りから(あー、グロい映像観ただけかも)って予感が…。
見事エンドロールで的中しました。
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