「粗が気になる」ホステル クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
粗が気になる
タランティーノ製作ということで興味持ったのですが、
彼の要素は多少感じつつ、でも結局“ただの”ホラーでした。
人間が悉くバラバラにされてます。
「冷たい熱帯魚」よりリアリティ増し増しの痛々しい数々。
何故に次々と人が消えていくのかは合点がいったが、
それにしてはこのシーン要るか?というのも多かった。
消えた人から返信のメールとか要らないだろうし、
‘あの人たち’が殺しまくるのは分かるけど、
こそ泥少年団は明らかにやり過ぎ。
そしてあそこで、何で助けちゃうかな?
で何で、最後あのおっさんを標的にしたのか。
彼はあのおっさんが絡んでることは知らないはずなんじゃない?
と、まあ筋の粗が目立ってた気がする。
文句は多いが、
「製作タランティーノ」というだけで大目に見ましょう。
前半はおっぱいがいっぱい。
後半はしたいがいっぱい。
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