アルティメットのレビュー・感想・評価

視聴：2回目
推薦：アクション好きなら外すな
感想：CGなしのパルクールアクション凄すぎです。疲れたときに頭空っぽにして楽しめる映画ですね。近々2作目も見たくなりました。

シンプルなストーリーにアクション満載。
パルクール多用がかっこいい。

アクション要素満載 やっぱりアクションは良い

疾走感あふれるアクションシーンに、目が釘付け。
スタントもCGも使ってないと後から知り、驚いた。

カメラワークはもちろんだが、全体の色のうるさくない鮮やか加減が良い。

凄すぎる！

アクションシーンだけでも観る価値有り！

ストーリーも分かりやすく、面白い。

画面から目の離せないアクション・そして動き。
爆弾を起動させないように送り込まれた番犬、悪を退治していたがブタ小屋に送り込まれたヒーロー。
2人が揃って13地区に行き爆弾に行き着くがそこでくる一味。
とりあえず早い、下る、動くすごい。
妹もキレイ。
最後も最高！アクション好きにはたまらないです！

自分はやがて引退を表明しているリュック・ベンソンだが「若手を育てる為」と公言してプロデューサー業にせっせと精を出すのはひょっとしてジョージ・ルーカスになりたいからだろうか？この作品もプロデューサーに徹している。

今回の題名の『アルティメット』とは《アルティメット=究極》のアクション映画を目指しているからか？一体どんな仕上がりだろう…と思ったらいきなりの“追い掛けっこ”で始まったのだがこれがなかなか良い。スピード・アクション・体の身のこなし等、素晴らしい動きで思わず身を乗り出した。
その後もアクションは続き、やがてもう一人のはみ出し刑事が負けず劣らずの動きで登場し2人である任務をする事になる。まるでハリウッド映画によくある【反目しあう2人のコンビ】が事件を解決するストーリー展開なれど、それまでに見応え充分だったアクションシーンの連続に「ひょっとしたらこれは傑作か？」と思えたのだが…。その思いは残念ながら長くは続か無かった…。
ここからクライマックスにかけての展開はかなり無理があり過ぎて、急速に興味を無くしてしまい退屈すら感じてしまった。何とも勿体無い作品だった。

(２００６年7月20日新宿オスカー)

主人公二人の身体能力には感嘆しますが、話の流れはごくごく普通のアクション映画で、とくにこれといった新鮮味は全くなし。
ちょっとした残念でした？

観ていてワクワクするような、スピード感溢れるアクション映画。

どうやって撮影しているのか、メイキングがみたいです。

僕がパルクールを始めるきっかけになった映画。キャストは本物のスタントマン！ワイヤーもCGもなしでこのアクション！感動しました。フランス映画らしく、下手な恋愛も持ち込まれず、シュールな会話もありつつ。
もう何十回と観ましたが飽きません！

ビルの階段や屋上で展開される忍者ばりの追いかけっこアクションはYoutubeかどっかで観た記憶が。ソースはこの映画だったのか！
何度観てもこのアクションは新鮮で目が釘づけに。ワイヤーやＣＧを使わない「本物のアクション」こそが人を驚嘆させるのだ、ということを改めて教えてくれた映画。

リュック・ベッソンらしく、アクションなんだけれどハリウッド映画とは匂いが異なって新鮮。（そう「TAXi」と同じく）
そこも良かった。

ＣＧ・ワイヤー・スタント無しのガチンコアクション映画。
よって、派手さはありません。
地味な方かな。
でも、凄く好きな作品です。

１つ１つのアクションが凄く、しなやかなのにキレがある。
スローで見て真似してみたくなります→絶対出来ないけど(笑)
撮し方も巧いんでしょうね。
テンポの良い音楽も合ってるし。

何度見ても飽きない作品です。

フランス映画はこれ以外ではＴＡＸｉくらいしか知らないけどどっちもかなり面白い
ハリウッド映画のように話題性はなく迫力もないがアクション映画としては抜群に面白く最高傑作といえる☆
ノースタントという点も素晴らしい
スカッと気が晴れるアクション