リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!

劇場公開日:

リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!

解説

1960年代後半にアメリカ全土を震撼させた、カルト集団マンソン・ファミリーによる女優シャロン・テート殺人事件を、パペット・アニメーションで映画化したスプラッター・パンク・ミュージカル。人気パンクバンド、ランシドのティム・アームストロングが製作を手掛け、声優陣にはグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングや初期LAパンク・シーンの中心的バンドXのジョン・ドーら、豪華ミュージシャンが名を連ねる。

2003年製作/75分/R15+/アメリカ
原題または英題:Live Freaky Die Freaky
配給:デックスエンタテインメント
劇場公開日:2006年7月8日

スタッフ・キャスト

監督
製作
ティム・アームストロング
音楽
ロディ・ボッタム
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映画レビュー

4.5バッドトリップ

2023年3月21日
iPhoneアプリから投稿

カルト映画とパンクロック。
以外な組み合わせだけど、これが良い。
セリフにセンスがある。カルト映画にこれは重要。
一度見終わってから数日は色んな意味で引きずるというか、脳に残る作品。
善悪とか何が正しいとかそんな概念が掻き回される。あまりに狂っているようでいてリアル。実話ベースというのが効いている。見ていられないくらいのグロい描写もどこかユニークで可愛らしさが一つはある。
人形劇というのがまた皮肉が効いている。
こんな純粋で攻撃性がある映画はなかなか見られないと思う。
どこか初期のたけし映画を思わせるような鋭さでした。

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Ryota

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