時をかける少女(2006)のレビュー・感想・評価
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何度となくリメイクされ唯一?のアニメ版
主役の真琴がアホすぎ
等身大の高校生に感情移入
主人公の喜怒哀楽が元気いっぱいで清々しい。
喜ぶ時に元気があるのは勿論だが、怒る時も悲しむ時もエネルギッシュなのがとてもチャーミング。
深く考えずにあっさりタイムリープしちゃったり、タイムリープ後に自分のしてしまったことに気付いたりと、目先のことばかり思い悩む姿に等身大の高校生らしさを感じる。
否が応でも感情移入してしまう魅力的な主人公でした。
ストーリーに関しても、お手本のような起承転結が美しい。
前半部分はコメディチックにテンポ良く進む。
展開的にはシリアスにできそうな場面でも、あくまでBGMは軽快に、主人公もひたすら前向きに進んでいく。
だからこそ後半の転調も際立ち、ラストの切なさや儚さがより一層感じられるものとなっている。
あとは各キャラの感情の変化が分かりやすい。
感情が変化する様を丁寧に描写してくれるのもそうだが、一挙手一投足や表情の描き分けも上手いんだと思う。
台詞の少ないキャラでも、今何を考えてるのかがよく伝わってきたので非常に見やすかった。
良くない要素が見当たらないぐらい完成された大作でした。
真琴の感情を実感できる、myベストな青春映画です。
最初、鑑賞するつもりはありませんでした。原作も読み、原田知世主演の実写映画も鑑賞している私にとって、「今更アニメで観る作品でもないだろう」そんな事を考えていました。
ただ、WOWOWでの放映が繰り返されるうちに、根負けのように鑑賞した作品でした。
正直、驚きました。何がって、主人公・真琴を実感できることがです。
真琴が「飛び跳ね」、「走り」、「笑い」、「叫び」、そして「泣いて」。そんな彼女の一挙手一投足が、彼女の感情をダイレクトに伝えてきます。
彼女の「汗」、「筋肉の躍動」、「鼓動」、「喜び」、「嬉しさ」、「不安」、「悲しさ」、そして「涙」。
彼女の多くの感情が、鮮やかな色彩で表現され、目に焼き付けられるような・・・そんな感覚です。
青春が、こんなに多くの色彩を持っていたことに驚き、過ぎ去った時間を思って切なくなりました。
間違いなく、私の中では、全ジャンルの青春映画の中でナンバー1の作品です。
夏にみたくなる
タイムスリップに外れ無し
細田作品の好きなところは、
つなぎのシーンとかでの何気ない風景とBGM。
この作品中では学校の自販機コーナーとか、
何でもないシーンなんだけど印象的。
それと、もの凄くインパクトある台詞がポイント。
「未来で…待ってる」
この千昭の台詞は、もう見た女子のハートを鷲掴んだだろうが、
ここのおっさんのハートも鷲掴みしていった。カッケー!
「タイムスリップ」ものって、過去作も含め割とロジックが似ていて、
その能力に初めは調子に乗って使ってて、
次第にやばいことになって修正しようとして上手くいかず、
そして決定的な事件が起こって、主人公が一大決心。
自分の犠牲も厭わなくなる、といった感じ。
だからオチが凄く大事になるんだが、
このオチは100点では無いが赤点でもない。
何となく千昭のキャラが、
「時をかける」ネタバレ以前以後で大分違う気もするし。
でも細田作品の世界観で許せてしまう、この作品力!
人生で一番ハマったアニメ映画
私は今まで多くのアニメ映画を観てきましたが、「アニメ映画で何が一番好きか」と問われればおそらく「時をかける少女」と即答すると思います。
何度もドラマ化されるほどに人気がある筒井康孝の原作小説を大胆アレンジし、原作小説の十数年後を描いた作品。ひょんなことから過去や未来を行き来できる「タイムリープ」という能力を授かった主人公の真琴が過去を改変してしまったことで様々な騒動が巻き起こります。
時を行き来できる「タイムリープ」というSF要素を盛り込みながらも、ストーリーの根幹は王道的な青春恋愛ストーリー。主人公の真琴と、彼女と仲の良い男友達の二人。三人が織り成す一夏の思い出は、どんな人でも胸を打たれるほどの魅力があります。
時系列が世界線が交錯してストーリーが複雑になりがちな「タイムリープ」という要素ですが、脚本の構成が上手く、非常に分かりやすく仕上がっていました。
タイムリープできたらどうする?青春の想い溢れるSFアニメ映画
映像が美しい細田守監督の代表作。
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
2006年に上映され、当初異例の記録を出した映画です。
主人公の真琴は、ある衝撃の日をきっかけに過去に時間を巻き戻せるタイムリープの力を身につけます。
僕が印象に残っているのは、自分が何かを回避したことで誰かが何かを受けてしまっているのではないかという台詞です。
真琴が巻き戻した時間の積み重ねの綻びが、大きくなって返ってきてしまうことになります。
二転三転するストーリーの結末がどうなるのか楽しみにしていてください。
この映画は細田守監督のこだわりが随所に散りばめられていて、観ているほうも気持ちを高校時代の青春にタイムリープさせてもらえます。
もし本当に過去に巻き戻せたらなにをしますか?
僕は今は今で好きなのですが、学生時代に戻れたら部活に打ち込んで避けていた恋愛をもっと積極的にしたいです。
上手くいこうがいくまいが、恋愛経験を積んでおけば良かったというのが本音です。
ただ、そうは言っても、実際のところもちろん時間は巻き戻りません。
未来に向かって全力で走る大切さを考えさせてもらえました。
ぜひ観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
ポニータ
青春は駆けて跳べ!若き日の想いを何に燃やしますか?
あ、タイム・リープできる回数が減ってる・・・6回、5回、4回、今何時だ?9回、8回・・・と増えたりしない。
「時かけ」などと略してしまうと落語の「時そば」を思い出す方も多いようですが、映画『UDON』に対抗して「時かけそば」なんてのを発売すれば売れるのかもしれないなどと考えながら鑑賞していたら、居眠りしてしまった主人公紺野真琴の数学の小テストが“解きかけ”であることに気づいてしまった。結果9点。
最初にこのタイムパラドクスの名作に知り合ったのはNHKの連続TVドラマ『タイム・トラベラー』でしたが、木下清演ずるケン・ソゴルの不気味なイメージが今でも鮮明に浮かび上がります。また、大林監督の『時をかける少女』では原田知世のアイドル映画っぽい作りだったので、実際の知世ちゃんもラベンダーの香りがするんだろうな~などと妄想を膨らませてしまった記憶があります(ネタです)。そのままのストーリーをアニメにしても面白くないだろうという心配は杞憂に終わり、全く別のストーリーだったのでホッとしましたけど、この兄ちゃんがケン・ソゴルなんだろうなと決め付けてからは「早く未来名を名乗れ!」などとヤキモキしてしまいました。
しかし、オリジナルの芳山和子は紺野真琴の叔母さんとなって登場する。タイム・リープについて「年頃の女の子にはよくあることよ」などと言われて納得してしまう真琴も千昭にバカ呼ばわりされる証なのかもしれませんが、芳山くんだって異常な体験をしたんだからそんなに軽々しく言わないでよ!などと心の中で笑ってしまいました。それでも原作を尊重するかのように芳山くんの写真立ての隣に飾ってあったのがラベンダーの造花だったような気がして、ちょっとだけ嬉しくなってしまいます。
ボーイッシュでピュアな感覚の主人公や、二人の男に恋する純情な少女たち。なんだか昔の少女漫画風で清々しい気持ちにさせてくれる。リープするときに空を飛ぶポーズや転げて登場する微笑ましい光景も楽しめました。細かな時間旅行を端折ることによってその部分を観客に委ねるところも潔かったと思います。
なかったことにする
まさに青春‼️私も時をかけたい😆
もしも、あの時に戻れるなら、、、
そんなことを何回思った事があるでしょうか?
この映画は、私をドキドキさせてくれる映画で、「高校生にもどりたいなぁーーー!!」って、思わされる映画でもあります♪
友情、そして、甘酸っぱい恋、
おっちょこちょいだけど全力な主人公に共感できます!!
タイムトラベル系の話は個人的にとっても好きで、今起きてる事は全て自分選択によって、起きてる事なんだと深く思わされます!!
現実の世界では、やり直せないからこそ、常にベストを尽くす事が大事だと思いました🌟
そして、この現実世界にも、もしかしたら過去と未来を行き来している人がいるかもしれないと思うものワクワクしますね✨
これからの時期、そして夏に是非見て頂きたい映画です🎬
ガーネット / 変わらないもの
分かれ道が出てくるところからもう本当に面白くて、映画の内容も素晴らしいのだけど、仲里依紗の声優上手過ぎなことと奥華子の歌声が凄く胸に残る。
帰り道~ふざ~けて~♪でぶわーって涙出てくるし、グラ~ンド~♪で映画の全部思い出される。
やっぱりラベンダーの香りであってほしかった
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