「アレックス・コックス映画祭」レポマン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
アレックス・コックス映画祭
ハリー・ディーンとE・エステヴェスのコンビが最高で、この二人をスクリーンで拝める正に歓喜の嵐!!
オープニングから飛ばしマクりで、イギー・ポップから80'sUSハードコア・パンク勢のサントラも素晴らしく今だに愛聴している。
陳腐な物語の中にある雰囲気抜群なキャラクター要素にオチのないデタラメな感じが、B級PUNKムービーとして完璧に仕上がっている。
これがあるから、A・コックスはPUNKなんだ!しかも長編デビュー作での初期衝動。
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