「(バラード オブ レーニングランド カーボーイ)この曲は最高!」レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ Socialjusticeさんの映画レビュー(感想・評価)
(バラード オブ レーニングランド カーボーイ)この曲は最高!
Cossack songから始まるが、歌も演奏もいいねえと思っていたら、アメリカに行けと。They will buy anything だって。なんて言ったらいいか、シベリアツンドラのスタンダードは高いのか?それともアメリカはなんでも受け入れ、上手ねえとなるのか? They will buy anything とはおかしくなって笑い出してしまった。
(That's All Right Mama )(バラード オブ レーニングランド カーボーイ)
ポルカから始まって、ロックンロール、バラード、などなどその土地にある伝統の音楽をアダプトして演奏して、ニューヨークからメキシコに行く。それも、ウインクルピッカー靴を履いて、50年代のクイッフヘアースタイルで。ニューヨークに来てバーで演奏する前は、バーのマネジャーがマジソンスクエアーガーデンで演奏したらと言っていたが、音楽を聴いた途端、メキシコの結婚式でギグをやれって、笑っちゃうね。それに、ロックンロールをやれってさ。1975年のキャデラックを買って南部へ向かう。中古の車やのおしゃべりときたら、シベリア人とは対照的で大笑い。英語の練習をしているからまだ話せないのはわかるが。。。マネージャー、ウラジミールMatti Pellonpääの自分勝手にも呆れたね。バンドメンバーにセロリや玉ねぎだけを食べさせるなんて。こういうシーンは笑えないね。(他にもタチの悪いウラジミールがいたね。)アメリカのガソリンスタンドで探していたいとこ(Nicky Tescoーイギリスの作詞家、プロヂューサー、歌手) がボーカルを取ってから人気が出たね。
(Born to be wild )(Chasing the light )
それから、やっと、メキシコに行って結婚式のギグを。結婚式のゲストに歓迎されたね。それから、メキシコでトップテンにと。
レーニングランドカーボーイはフィンランドのコピーバンド?なんだね。コンサートを見てみたが、コピーが多いんでそう思う。