「やっぱり面白い‼️」レイダース 失われたアーク《聖櫃》 たいちぃさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり面白い‼️
初見は日本初公開時の映画館(新宿プラザ、1982年1月)だが、「こんなに面白い映画なのに、映画館がガラガラなのは何故?」と思うぐらい空いていた😅
映画タイトルが冒険活劇を想像できない「聖櫃」などというワードを使っていたせいかも知れない…(^^;
その後、VHS・DVDなどで何度も観ているが、久しぶりに鑑賞🎥
物語・エピソードなどを知っていることもあり、初見時ほどではないが、やはり面白かった😄
本作は、インディ・ジョーンズという個性的なキャラクターを生んだ記念碑的作品🌟
ムチを駆使して活躍する考古学者というのは、やはり斬新⚡
原作者のひとりであるジョージ・ルーカスがスティーヴン・スピルバーグに「こんな作品がある」と話して、スピルバーグが監督して良かった。
主演にハリソン・フォード、相手役にカレン・アレンをチョイスしたのも良かったと思う。個人的には相手役候補に挙がったエイミー・アーヴィング版を観たかった…😄笑
大玉ゴロゴロ、カーチェイス・アクション、蛇だらけ、聖櫃開けの特撮など見どころ満載だが、この映画の聖櫃開け特撮は黒沢清監督作『スウィートホーム』の特撮に影響を与えたのではないか……と勝手に思っている。
そして、やっぱりジョン・ウィリアムズの音楽が物語を盛り上げる🎶↗️↗️↗️
いろいろとツッコミどころはあるものの、やはり面白いエピソードの連続なので、娯楽映画の傑作と言ってよいだろう🙆👍
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