リオ・ブラボー
劇場公開日 1959年4月22日
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笑える
楽しい
興奮
大傑作西部劇と言うので期待して見に行ったら意外とのんびりした映画だった。敵の脅威にさらされているとはいえ、常に命の危険が描かれているわけではなく、日常生活の営みの延長にある感じだったのが意外だった。クライマックスの銃撃戦も思ったより地味で、敵のラスボスが現れないところもあまり盛り上がらなかった。 でも心にしみる場面がいくつもあり面白い映画だった。
単純
悪党も街に店を持ち、保安官が任命する助手はろくでなし、日常的に打ち合いしてるのに犯罪者はそのまま執行官くるまで収監、という西部劇らしい西部劇。最後のクライマックスの銃撃戦が、スーパーウェポン(笑)の投入でいまいち盛り上がりきらなかった気もするが、正義は勝つのだ。あと、じじいうぜえ!超うぜえ!
題名だけでは言い表せない何かを感じました。オーソドックスなストーリーの心地よさ信頼できる相棒の大切さ悪人に対する正義のあり方など、学ばしてくれる映画の一つです。
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