「娯楽要素が強くて真剣勝負の緊張感は薄い」ラストマン・スタンディング Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)
娯楽要素が強くて真剣勝負の緊張感は薄い
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
『用心棒』の再映画化だが、こちらのほうがより娯楽的要素が強くなっている。主人公は二丁拳銃ぶらさげてやたらと銃撃戦で弾をばら撒く。緊張感のある真剣勝負というのが本作品では軽く感じる。それなりに楽しんだし悪くはなかったが、真剣に観るには物足りなさもある。
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