ラストタンゴ・イン・パリのレビュー・感想・評価
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後付ポルノ。
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ガトー・バルビエリの音楽を楽しむ為だけの映画だと思った。
橋を背後に映画を撮影しているが、この橋渡った事がある。汚い川で、下を別の橋が渡っているので、パリの人達は誰も渡らない。だから、ルーブル行くついでに渡って見た。また、走る電車はパリの地下鉄で、この箇所だけ高架橋になっている。
「懐かしい。」と言っても今年の事だけど。
中学校の時、見たくてたまらなかったけど、ガトー・バルビエリのSAXだけの映画だなぁ。sexじゃないよ。
追記
ネタバレなり。
このカットされた部分とはアナ◯セックスの事である。日本がポルノを解禁(?)してから見たクラシックポルノを見て知ったが、北欧のポルノでは当たり前にハードコアで表現されていた。イタリアで上演禁止になる理由はカトリックの国ゆえである。衝撃的と言うよりも、稚拙な表現なのだと思う。それ以上のダブ●ペ●トレ●ション(DP)と言う官能的表現が北欧では流行っていた。
その後、避妊具を使わぬその行為が流行り、すでに一般的な男性どうしの行為からエイズが流行ると言った経緯があると思う。つまり、官能的な表現と言うが、後付ポルノになると思う。この映画に触発されて出来た日本の映画が「愛●コリーダ」である。芸術とはもはや言えない。便乗ポルノである。
そして、よせば良いのに、ハード・コアで撮ったリメイクポルノまで登場する。本当に芸術なのだろうか?
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