「親父強え〜」ラスト・オブ・モヒカン ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
親父強え〜
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ラスト、マグアとの闘いはホークアイであってほしかった。。なるほど、ひとり親父が残ったからこのタイトル。しかし、マグアもまた植民地支配され、家族を失った被害者。どの部族からしても、自分たちの土地に勝手に侵食してきた英仏。そもそも悲しい。ストーリーは単純明快、雄大な景色と荘厳な音楽、男の闘い、これぞマイケル・マン作品。惹かれ合うのが早い二人。マデリン・ストウはアウトローに惹かれるのがよく似合う。妹は可哀想だった。
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